現役時代はロン毛のイケメン

ユルゲン・クリンスマンさんは182cmという高身長で、現役時代はセンターフォワードとして活躍していました。

今でいうとクリスチャーノ・ロナウドと同じような人気選手だったのだと思いますが、現役時代の写真を探してみました。

こんな感じで、ちょっとロン毛でなかなかのイケメンですよね。


出典:https://middle-edge.jp/articles/ZjE3i

エースストライカーとして代表でも大活躍していたのですが、ベストゴールと名高いのは1994年のワールドカップの韓国戦のゴールです。

ゴール前でパスを受けると、右足でボールを浮かせてそのままボレーシュート。


15秒あたりのシュートがそれですね。

鮮やかなボレーシュートですよね。ディフェンダーも全く対応できていないですね。
予想外、想像力のあるプレーという奴かもしれませんね。

当時のドイツ代表のプレースタイルというのは、このような独創性のあるプレーというのはあまりなく、悪くいうと退屈なサッカーだったようです。

そういう意味で当時は「ドイツらしからぬ美しいシュート」と言われたそうですよ。

 

 

息子はゴールキーパー

ユルゲン・クリンスマンさんですが前述の通り、現在アメリカ国籍も持ち、南カルフォルニアで暮らしています。

そして結婚して、お子さんもいるのですが、そのお子さんも実はサッカー選手です。

パパと同じでエースストライカーなのかと思いきや、なんとゴールキーパーだそうですよ。


出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170712/611531.html

日本代表MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリンに所属しているそうです。

1997年4月8日生まれで現在は年齢21歳。

ゴールキーパーは経験が必要なポジションといわれていますので、これからの成長、活躍に期待したいですよね。

ジョナサンもアメリカの国籍があるようなのでアメリカ代表のゴールキーパーとして、日本代表と親子対決なんてのが実現すると面白そうだなとおもってしまいます。

最後に

今回は、次期サッカー日本代表監督として名前のあがっているユルゲン・クリンスマンさんに迫ってみました。

代表監督は、常に批判にさらされる立場にあるので、相当メンタルが強くないと駄目だと思いますが、過去にドイツ代表監督、アメリカ代表監督として結果を残しているクリンスマンなら、問題ないのではないかと思いますね。

今回のワールドカップではクリンスマンさんはイギリスの中継放送で解説・コメンテーターをされていたのですが、日本vsベルギー戦では以下のようにコメントしています。

「日本の敗退を悲しく思う。しかし、彼らは顔を上げて帰国するだろう。最後まで戦い、自分たちの強さを証明した。70分まで彼らが勝者になるように見えた」
出典:https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/07/03/kiji/20180703s00002014299000c.html

日本代表に賛辞を送ってくれているんですよね。

厳しくも心優しい一面があるような気がしますよね。

クリンスマンがサッカー日本代表監督に就任したらとどんなサッカーをするのか非常に楽しみですね。

 

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

その他の気になる関連記事は下をスクロールしてね!