俳優の野村周平さんが先日twitterにアップした写真とコメントがすごい反響になっています。

そこには女優の広瀬すずさんと野村周平さんが仲良く写っています。
ふたりとも満面の笑みでとても幸せそう。

これはカップル写真かと思わず思ってしまうような感じなのです。

しかもそこに野村周平さんが書き込んだコメントが。。。なんとまぁ意味深な感じで現在リツィート数9,000オーバー、ファボ数150,000オーバーというプチ炎上状態です。

その内容がどんなものだったのか、ファンの反応などをお伝えします。

早速行ってみましょう。

目次(コンテンツ)↓↓

  1. 野村周平さんのツィート
  2. 野村周平さんは日本vsポーランド戦でのツィートが大炎上していた
  3. 炎上火消しに広瀬すずさんを投入?
  4. 最後に

野村周平さんのツィート

野村周平さんが7月3日にアップした意味深ツィートがこちら。

広瀬すずさんとツーショットの写真をアップし、

誕生日おめでとう

とコメントしています。

へ、これがなに?よくある仲良しツィートじゃないの?

と思う方も多いでしょう。

でもね。

広瀬すずさんの誕生日は

6月19日

なんですよね。。。

なんなのこのツィートは?

この時間差攻撃は一体なんだと。しかも広瀬すずさんにDM(メッセージ内に相手のIDを入れて送ると相手に通知されてメールのようにやりとりができる仕組み)でもないんですよねー。

当然ながらこのツィートにはファンから多くのツッコミが寄せられています。

広瀬すずさんのファンからは

「手を出すんじゃない」

「いやほんとにやめて、リアルにやめて」

という悲痛な叫びが。

野村周平さんのファンからは

「うらやましい」

「私の誕生日もお祝いしてぇ」

というような反応が多数寄せられています。

野村周平さんのtwitterのフォロワー数はおよそ150万人ですんで、その影響力も抜群なわけで、広瀬すずさんとのツーショットは瞬く間にネット上で大反響となりました。

でも、これ本当にどうしてこのタイミングでこんな意味不明、意味深なツィートアップしたのかなと思いますよね。

野村周平さんは日本vsポーランド戦でのツィートが大炎上していた

関係あるかわかりませんが、実はこのツィートの数日前、6月28日に野村周平さんは大炎上事件を起こしてしまいます。

サッカーワールドカップで日本vsポーランドの試合を覚えてますか?

日本の決勝トーナメント進出がかかった試合でした。

日本は後半0-1で負けていましたが、2位を争うセネガルも同じくコロンビアに0-1で負けているという情報がはいります。

このとき日本とセネガルは同じ勝点となりますが、ファウルの数が日本が少ないためこのままであれば日本が決勝トーナメントに進出できるという状況でした。

そこで日本は無理に攻め込まず、自陣側でボールを回し、時間を消費させる作戦に出たのです。

これに対して、翌日、国内国外でその戦術に対して賛否の論争が巻き起こります。

「こんなのサッカーではない」

「負けてもいいから攻めるべきだった」

「スポーツマンシップがかけている」

などなど。

日本の戦い方に対して、サッカー解説者やコメンテーターなど非難する人が少なくありませんでした。

しかしながらサッカーファンを中心に日本代表の戦術を擁護する人たちも一定以上いて、

「これはリーグ戦なのだから、リーグを勝ち抜くための作戦は当然」

「無理して攻めたら攻めたで批判するんだろう」

「西野監督の大英断」

という感じで決勝トーナメント進出のための作戦に理解を示すようなファンも大勢いました。

そんな賛成派と反対派がピリピリムードな中に、不用意に個人的な意見をツィートしてしまったのが野村周平さんです。

先述したとおり、フォロワー数は150万人います。

そこに以下のようなツィートをしてしまったのです。

個人的にどのように思うかというのは野村周平さんの自由だと思いますが、その影響力がとても大きいために、このツィートが大炎上してしまったのです。

サッカーファンからは

「あなたのために日本代表は戦っているわけじゃない」

「選手だって悔しい思いをしながら苦渋の選択をしてるんだから、それを非難するのはファンとしておかしい」

というような批判的な意見や

「そのとおり、よく言ってくれた」

「たしかに見ていてつまらない試合だった」

というような賛同する意見が多数寄せられました。

コメントの数が現時点で140件くらい寄せられています。

その後、野村周平さんからは以下のような謝罪ツィートがありました。

野村周平さんのように影響力のある人がtwitterのように伝える文字数が少ないなかで、賛否が分かれるようなコメントすると炎上するよねというような典型的な例だったかなと思うのですが、野村周平さんはすぐに謝罪をすることで、その炎上の鎮火をしたわけです。

ただこの後半の、謝っただろ、謝れば良いんだろうというような伝え方は良くなかったかもしれませんね。。。。

「本当に申し訳ないって思ってんのかよ」

と感じる人も多かったようで、この謝罪ツィートのほうがコメント数が900を超えてあわわわわ。。。という状態になってしまいました。