芸能界からの引退を発表した小室哲哉さんがまた批判にさらされています。

昨年、週刊文春に不倫疑惑を報道されたことを受け、謝罪会見を開き芸能界からの引退を発表していました。
その会見の内容は肉体関係はなかった、妻のKEIKOさんの介護で疲れ果てた、でも責任をとって引退するというものでした。

その会見でファンは皆小室哲哉さんがかわいそうだという思いを持ち、引退においやった週刊文春を激しくバッシングしました。

今回の週刊文春の報道ではその会見で語られた内容が嘘だと断罪しています。
一体どういうことなのか、またその内容を受けてファンの意見はどうなっているのかまとめてみました。

 

早速行ってみましょう。

目次(コンテンツ)↓↓

  1. 週刊文春の報道内容
  2. ファンの反応
  3. 皆の意見をまとめると
  4. 最後に

週刊文春の報道内容

今回報道された内容がこちらです。

小室哲哉さんの会見内容を受けて、妻のKEIKOさんの親族がその嘘を訴えるというものです。

報道された内容の抜粋は以下です。
・小室哲哉さんはKEIKOさんの介護をしていない

・小室哲哉さんとKEIKOさんは別居状態

・小室哲哉さんは現在も不倫相手と関係が続いている

・妻のKEIKOさんは現在要介護ではない

 

ファンの反応

前回の謝罪会見ではファンからの同情がかなり集まりましたが、今回の文春の内容を受けてのファンの反応はどうだったのでしょうか?


出典:https://matome.naver.jp/

小室哲哉さんに批判的な意見はこんな感じです。

 

小室哲哉さんを擁護する意見もかなりありますね。

 

相変わらず人の人生に容赦なく切り込んでくる週刊文春の報道姿勢に批判もあります。

 

 

皆の意見をまとめると

小室哲哉さん批判意見はまとめると、以下のような視点が多いような気がしました。

・嘘をつかれたことへの怒り

・KEIKOさんを理由にしたことへの怒り

これは、週刊文春の報道が「真実」であるならという前提だと思いますが、実際にその報道はどうなのでしょうね。

コメントにもありましたが、脳の病気はよくわからない部分が多いので他人が判断できないものかもしれません。

この親族というのが、どの程度の親族なのかもわからないですし。

たとえばこれが信頼できる医者の診断書つきで「要介護」ではない、健康体だという報道だというならば信頼度もあがるのですけど、あくまで親族の方が言っているというだけですからね。

小室哲哉さんを擁護する側の意見もその報道への疑問や報道姿勢の糾弾が多いような気がしました。

すでに芸能界を引退すると言っている人をそこまで追い詰める必要はあるのか?という疑問がまずありますよね。

前回の週刊文春の報道で小室哲哉さんが引退を発表したことで、その報道姿勢への批判が強くあったことからの、週刊文春の復讐だという見方もあるようですが、仮に、その復讐という思いが真実なのだとすると怖いですね。

大きな出版社が特定の人に復讐心から報道をされたんじゃたまったもんじゃないですよね。

影響力のある出版社ですから、そりゃあることないこと、誰々が言ってました〜ってやれますからね。

 

 

最後に

今回の週刊文春の報道が事実なのかどうなのかわかりませんが、仮に事実だとしたら、小室哲哉さん相当酷いって思う人も多いでしょう。

でも管理人としては、それは現在はそうかもしれないけど、それまでの介護はあったわけなんじゃないの?

その部分でかなり疲労しちゃったんじゃないのかなという気がしますけどね。

華やかな芸能界で生きてきた人だから、介護中心の生活がかなり辛いものがあったんじゃないのかな。

そりゃ当然そういうことがしっかりできる人もいるかもしれません。

でも出来ない人もいる。

そういう人はどうすればいいのか、そういう人は一生救われないのか。

自分の家族に要介護者が出たら、残りの人生捨てて一生面倒見ていかないとダメなのか?

今後、超高齢化社会になってくると、そういった介護に関わる人間の生き方っていうものが皆の目の前にやってくるかもしれない。

そう思うと、この問題、結構考えさせられますよね。

 

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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