芸能界からの引退を発表した小室哲哉さんがまた批判にさらされています。
昨年、週刊文春に不倫疑惑を報道されたことを受け、謝罪会見を開き芸能界からの引退を発表していました。
その会見の内容は肉体関係はなかった、妻のKEIKOさんの介護で疲れ果てた、でも責任をとって引退するというものでした。
その会見でファンは皆小室哲哉さんがかわいそうだという思いを持ち、引退においやった週刊文春を激しくバッシングしました。
今回の週刊文春の報道ではその会見で語られた内容が嘘だと断罪しています。
一体どういうことなのか、またその内容を受けてファンの意見はどうなっているのかまとめてみました。
早速行ってみましょう。
目次(コンテンツ)↓↓
- 週刊文春の報道内容
- ファンの反応
- 皆の意見をまとめると
- 最後に
Contents(目次)
週刊文春の報道内容
今回報道された内容がこちらです。
小室哲哉さんの会見内容を受けて、妻のKEIKOさんの親族がその嘘を訴えるというものです。
報道された内容の抜粋は以下です。
・小室哲哉さんはKEIKOさんの介護をしていない
・小室哲哉さんとKEIKOさんは別居状態
・小室哲哉さんは現在も不倫相手と関係が続いている
・妻のKEIKOさんは現在要介護ではない
ファンの反応
前回の謝罪会見ではファンからの同情がかなり集まりましたが、今回の文春の内容を受けてのファンの反応はどうだったのでしょうか?
小室哲哉さんに批判的な意見はこんな感じです。
そもそも小室哲哉ってこういう人だと思う。報道が出た時、週刊文春がえらい叩かれたのが理解出来なかったなぁ。
小室哲哉、妻の介護も症状も“嘘”? 報道に衝撃、ネットは意見割れる(リアルライブ)https://t.co/1TB74DgWfw
— かわしま (@tomo2728) 2018年7月5日
小室哲哉の不倫隠しの
美化が週刊誌に抜かれたわな
やはり 典型的な1980年代から活躍した昭和生まれだ。今の10代や20代は あの様なエゴな部分が無いから。まあだけどこの方は
芸能人を辞めたから過去の人だ— 山本英孝 (@WXGv0bmtrjkqEP3) 2018年7月5日
小室哲哉の会見見た時すごく違和感あったんだけど、それよりも酷かったのがこのニュースを取り上げたメディアがそれまでの不倫会見とは別物の扱いしてて介護疲れだから仕方ないみたいな雰囲気だったのも吐き気がした。俺の父親も母親をずっと介護してたけど他の女性と会うとかそんな暇無い位多忙だった
— 自称小説家ひろん新アカウント♪前アカウントは凍結 (@hiron89011) 2018年7月5日
小室哲哉、朋ちゃんの時も別れる時は説明もなく冷たい仕打ちのような行動を取ってたみたいだから、話し合えないタイプだと思ってたけど、やっぱりダメ人間だったんだな。ファンでなくて良かった。
— てんやわんやなダルやん (@wkf_i) 2018年7月5日
小室哲哉さんを擁護する意見もかなりありますね。
おはようございます。見ようとしたわけじゃなくたまたま目に入ってしまったんだけど、ご実家におかれましてはなに、お金ほしいの?コンピアルバム出たタイミングで文春さんにこういう記事書かせるってさー。あとは朝廷でやるなりなんなりしてほしい。これ以上小室さんを追い込んでどうしたいんだろう
— DY(PRB-music) (@dyparabi) 2018年7月5日
すでに小室さんが説明済み。脳の障害は他人には分かりづらい。仕事が忙しく、長期間留守にしがちな時はKEIKOさんのご両親に見てもらった。だから、引退したんだよ。 …「小室哲哉“不貞報道”で袋叩き」文春がKEIKO親族告発を報じた半年の意地! | アサ芸プラス https://t.co/ld5nAMndVA #アサ芸プラス
— 野中久人 (@banksiaelutea) 2018年7月5日
あまりに今回の週刊文春の記事と、それに関わるYahooニュースのコメント(文春ネタを信用するようなアンチな奴ら)に怒りが収まらず。
つい小室さんのInstagramに応援コメントしてしまった。https://t.co/IfbenyxwEw#小室哲哉 #TETSUYAKOMUROARCHIVES #週刊文春を許さない— ノア (@globenoah111) 2018年7月5日
相変わらず人の人生に容赦なく切り込んでくる週刊文春の報道姿勢に批判もあります。
1月の引退会見を受けて週刊文春が批判を受け、小室さんが介護疲れを理由に擁護される結果となった。
その時に受けた批判を週刊文春が忘れずに今頃(ARCHIVES発売後)に復讐するとは…。
とことん執念深い出版社だ。#小室哲哉 #TETSUYAKOMUROARCHIVES #週刊文春を許さない— ノア (@globenoah111) 2018年7月5日
皆の意見をまとめると
小室哲哉さん批判意見はまとめると、以下のような視点が多いような気がしました。
・嘘をつかれたことへの怒り
・KEIKOさんを理由にしたことへの怒り
これは、週刊文春の報道が「真実」であるならという前提だと思いますが、実際にその報道はどうなのでしょうね。
コメントにもありましたが、脳の病気はよくわからない部分が多いので他人が判断できないものかもしれません。
この親族というのが、どの程度の親族なのかもわからないですし。
たとえばこれが信頼できる医者の診断書つきで「要介護」ではない、健康体だという報道だというならば信頼度もあがるのですけど、あくまで親族の方が言っているというだけですからね。
小室哲哉さんを擁護する側の意見もその報道への疑問や報道姿勢の糾弾が多いような気がしました。
すでに芸能界を引退すると言っている人をそこまで追い詰める必要はあるのか?という疑問がまずありますよね。
前回の週刊文春の報道で小室哲哉さんが引退を発表したことで、その報道姿勢への批判が強くあったことからの、週刊文春の復讐だという見方もあるようですが、仮に、その復讐という思いが真実なのだとすると怖いですね。
大きな出版社が特定の人に復讐心から報道をされたんじゃたまったもんじゃないですよね。
影響力のある出版社ですから、そりゃあることないこと、誰々が言ってました〜ってやれますからね。
最後に
今回の週刊文春の報道が事実なのかどうなのかわかりませんが、仮に事実だとしたら、小室哲哉さん相当酷いって思う人も多いでしょう。
でも管理人としては、それは現在はそうかもしれないけど、それまでの介護はあったわけなんじゃないの?
その部分でかなり疲労しちゃったんじゃないのかなという気がしますけどね。
華やかな芸能界で生きてきた人だから、介護中心の生活がかなり辛いものがあったんじゃないのかな。
そりゃ当然そういうことがしっかりできる人もいるかもしれません。
でも出来ない人もいる。
そういう人はどうすればいいのか、そういう人は一生救われないのか。
自分の家族に要介護者が出たら、残りの人生捨てて一生面倒見ていかないとダメなのか?
今後、超高齢化社会になってくると、そういった介護に関わる人間の生き方っていうものが皆の目の前にやってくるかもしれない。
そう思うと、この問題、結構考えさせられますよね。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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