AC/DCのギタリストであるマルコ
ムヤング氏が死去しました。
詳しい死因や、彼のギタープレイ
がどれ程素晴らしかったのか見て
いきたいと思います。
目次(コンテンツ)↓↓
- マルコムヤング氏とは?
- マルコムヤング氏の死因は?
- マルコムヤングのギターは上手かった!
Contents(目次)
マルコムヤング氏とは?
オーストラリア出身のロックバンド
であるAC/DC のギタリストで、彼
の弟であるアンガスヤング氏ととも
に音楽を支えた名ギタリストとして
も世界から注目されてきた人物です。
マルコム氏は、他にジョージ氏の兄
もいて、兄弟揃って長年バンドを支
えてきた存在でした。
今回の死去により、弟のアンガス氏
は
僕の人生にとって彼の存在は言葉では表現し難いね。ユニークで特別な絆が存在したんだよ。
と、その心境を語っています。
元々、イギリスのスコットランドで
生まれその後兄弟と家族一家でオー
ストラリアに移住。
1973年に兄弟と共にAC/DC
を結成し、多くの世界的ギタリスト
に影響を与えた偉大なギタリストと
して活躍してきています。
ちなみに、兄のジョージ氏も今年の
10月に死去していたため、バンド
結成時のメンバーは弟のアンガス氏
1人となった。
マルコムヤング氏の死因は?
さて、そんな中気になるのがマルコ
ムヤング氏の死因ではないだろうか?
享年64歳でこの世をさったマルコム
氏は、度重なる痴呆症にもかかわら
ず往年のギタープレイを続けて活動
を継続していたわけなので、見事と
言うしか言葉が見当たらない。
家族も声明を発表し、
今日、非常に深い悲しみとともにマルコム・ヤングが亡くなったことをお伝えします。マルコムはアンガスを初めとしたAC/DCのメンバーや結成メンバーに囲まれて、バンドを前進させていくその関わりや献身さを讃えられて亡くなりました。彼は常に自分の信念を保ち続け、本当に求めていることを語りました。彼は自分が乗り出したすべてのことに誇りを持っていました。彼のファンへの忠誠心は最高のものでした。兄として彼が私の人生において担った役割は言葉で表現できるものではありません。私たちが持っていた絆は唯一無二で特別なものでした。彼は永遠に残る遺産を遺してくれたのです。マルコム、素晴らしい仕事だった
とコメントを残しています。
有力な情報ではなく、あくまでも推
測ですが近年は認知症なども患って
いた事も判明しているので、おそら
くそれらが影響しての今回の死因だ
と判断せざるを得ないだろう。
特に両親からは、
彼の音楽的な優れた能力は認められており、マルコムはソングライターとして、パフォーマーとして、プロデューサーとして、素晴らしい才能として多くの人に影響を与えてきました。彼は最初から何をやりたいのかを知っていて、弟と共に、世界中のライヴのステージに立ってきました。ファンにはそれ以下のことはできなかったのです。多くの支援と心からの追悼には感謝しつつ、この傷ついた悲しみの期間はプライバシーに御配慮いただければと思います
と、深い悲しみに包まれていました。
マルコムヤングのギターは上手かった!
彼の使用していたギターは、
「Gretsch Jet Firebird」がメインだっ
たようですね。
アンプも、
「 Marshall 1959 SLP plexi 100W」
をメインで使用し、彼の中ではこだわ
りがあったようですね。
やはり、ロックバンドでしたから多く
のプロミュージシャンは王道のマーシ
ャルを使用していますが、マルコム氏
もマーシャルを使用していました。
病気を患っていてまで、ロックを貫き
通す魂にはリスペクト以外何者でもあ
りませんね。
とにかく、メンバーとして1人残った
弟のアルガス氏の今後の活躍をこころ
から健闘すると共に今回のマルコム氏
のご冥福を心からお祈りします。
最後までご覧頂き本当にありがとうご
ざいました。
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