IT企業のSHOWROOM株式会社の代表取締役社長前田裕二さんが、女優の石原さとみさんと沖縄デートをしていたと評判です。

前田裕二さんが率いるSHOWROOMは動画配信のプラットフォームサービスで、主にアイドルグループの活動などで使われているサービスになります。
使っている方も多いのではないでしょうか?

そんなITサービスを主力サービスに持つ会社の社長である前田裕二さん。石原さとみさんとデートするなんて、すごいですよね。
ZOZOタウンの前澤さんなんかも女優やタレントと付き合っていてすごいなと感じますが、前田裕二さんも大人気の石原さとみさんを落とすとはIT企業の社長はやっぱりモテるんですかね?

前田裕二さんが一体どういう人なのかとても気になります。年齢やプロフィールも気になりますが、年収は一体どれくらいなのか、調べてみました。

早速行ってみましょう。

目次(コンテンツ)↓↓

  1. 前田裕二さんのプロフィール
  2. 前田裕二さんの幼少期
  3. SHOWROOMはどんなサービス
  4. 前田裕二さんの年収は?

前田裕二さんのプロフィール


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E8%A3%95%E4%BA%8C

前田裕二(まえだゆうじ)
生年月日 1987年6月23日
出身地 東京都
最終学歴 早稲田大学

前田裕二さんは、現在30歳。
写真でみてもなかなかのイケメンですよね。
ちなみに石原さとみさんは31歳です。

前田裕二さんは、大学卒業後外資系の証券会社へ入社しています。
2年目にニューヨーク勤務でバリバリ働いていたそうです。

英語が帰国子女よりもできるというのが特技の一つだそうです。
すごいですね。

実は就職活動中に、あのWELQ問題で世間を騒がせたIT企業のDeNAに内定をもらっています。
その内定を蹴って、外資系の証券会社に入社したんです。

でもそのDeNAの現在の会長である南場智子さん(マッキンゼーなどの外資系コンサルタント会社を経て、DeNAを創業した創業社長)に見初められて、外資系の証券会社に入社後も、ずっと連絡を取っていただいていたそうです。

そして、その後前田裕二さんは起業を決意します。まだ25歳のときだそうです。

その起業の相談に、南場智子さんに会いに行ったそうです。
気軽に南場智子さんに会えるというのもすごい関係性ですが。。。

そしてその場で南場智子さんには罵倒されます。
前田裕二さんのアイデアなんか、世界中の誰もが考えている、そしてそれをやりぬく力も今の君にはない。もっと勉強してから起業するべきと。

それはもしかしたらDeNAに入社させるためだったのかもしれませんが、前田裕二さんはDeNAに入社を決めました。

さすが南場智子さん。狙った獲物は逃さないというか、コンサルタント出身ですね、相手を口説くのが上手。

前田裕二さんの幼少期

その後、前田裕二さんはDeNAに入社してすぐに今の会社のサービスであるSHOWROOMを立ち上げます。

当時はストリーミングサービスとしては、ツイキャスというサービスやUstreamやニコニコ生放送というサービスがありました。
結構熾烈な競争のある分野だったんですね。

なぜそんな分野に参入し、そして成功をおさめることができたのでしょうか?

SHOWROOMはアイドルなどのファン心理をうまく取り込んだサービスだからだと考えられています。
SHOWROOMは誰でも無料でライブ配信が行え、視聴ができるサービスです。

他のサービスと大きく違うところは、SHOWROOMでは「稼ぐ」ことができるのです。

SHOWROOMを使って配信を行うと、双方向でコミュニケーションを取ることができ、なおかつ、ポイントを相手に送ることができるのです。
そのポイントを現金化することもできるので、マイナーなアイドルやグループが積極的にSHOWROOMを使うようになります。
そしてそのファンがそこに集まり、そこにお金を落としていきます。

そしてここに巨大なマーケットが誕生することになります。
そのプラットフォームとしてSHOWROOMは大成功を収めているという状況です。

このSHOWROOMの構想は、前田裕二さんだからこそ生まれたサービスなのかもしれません。

というのも、前田裕二さんは幼少期に両親をなくし、かなり苦労をして育ってきています。
小学校2年のころに、生きていくためには早く稼げるようになりたいと考えていたそうです。

そしてギターを習って、道端でゆずの曲の弾き語りをしたりして、投げ銭をもらったこともあるそうです。

そうした幼少期の経験から、誰かから支援してもらう、誰かを支援したいというニーズに対して、タイムリーかつ効果的にサービスを投下することができたのかもしれません。

「小学生のころからギターの弾き語りをして、月10万円くらい稼いでいたときがあった。どの駅で演奏するというのも、ターゲットを明確にしてこの駅にすると決めていた。もともとお金を稼ぐことに強い思いがあり、その原体験がいまのサービスに強く反映されています」

出典:http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/356/356962/

SHOWROOMはどんなサービス

現在SHOWROOMはすごい儲かっているようです。

2017年9月に発表された日本国内の動画配信アプリの収益性ランキングでは、SHOWROOMが堂々1位になっています。

アプリのダウンロード数は200万ダウンロードを超えていて、ライブ配信をする人も15万人を超えているそうです。
ライブ配信をする人の中には月に100万円や200万円を稼ぐ人もざらにいるそうですよ。

それどころか月収1,000万円を売り上げる人もいるという状況のようです。
すごいですね。

なんでも1ヶ月に16億ポイント(2018年の1月時点)ものお金がやり取りされているようです。すごいですね。
その16億ポイント(無料ポイントも含む)が配信者に渡っていると考えると、ファン心理をうまくついて、ビジネス化してあるんだなと感心しますね。

ユーザーの利用状況を見てみると更に驚きです。
なんと半数以上の人が毎日利用しているというのです。


出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000026205.html

前田裕二さんの年収は?

そんなヘビーユーザーを多く抱えるSHOWROOMですが業績は、2017年11月の親会社のDeNAの発表では、ようやく単月黒字化が達成できたということです。
現在3期目となりますが、1期、2期と赤字が続いていましたが、3期目は大きな利益を手にしそうですね。

2017年11月の発表では第二四半期の売上が24億円くらいになったそうです。
そのため通期で単純に4倍したとしても、96億円というすごい数字になるわけです。

では社長の前田裕二さんの収入はどれくらいになるのでしょうか?

ベンチャー企業の社長というと、すごい年収というイメージがありますよね。
しかし調べてみると、創業時は月収で20万円程度という社長も少なくないようです。

当然儲かってくる、外部から資金調達ができると月収で50万〜100万円という金額になってくるそうです。

では前田裕二さんはどうでしょうか?
DeNAという大企業からの出資を受けての起業であり、資金は潤沢です。

しかもDeNAの中でも抜群に成長を続けている子会社となります。

正直年収1億円に迫る勢いなのではないでしょうか?
結果を出した人に正しく報酬を出すというのは南場智子さんのマッキンゼーのスタイルではないかと思います。

ただ最近のDeNAの有価証券報告書を見ると守安社長の報酬金額がのっていないので1億円は超えていないと思います。
親会社の社長が1億円を超えていないのに、子会社の社長がそれより上ということは流石にないかなと思うので、ずばり9,000万円くらいはもらっているのではないかと思います。

またSHOWROOM株式会社の株式も当然持たれていると思うので、今後上場ということになればその上場での利益は莫大なものになるのではないでしょうか?

どちらにせよ、凄まじい金持ちであることには変わりなさそうです。

石原さとみさんもすごい彼氏をみつけたなと思いますね。

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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