野次馬に石原慎太郎がいた!?
元東京都知事の石原慎太郎さんが何とこの事件の
野次馬の中にいたそうですね(^_^;)
事件発生から実際に銃撃戦が始まった時に石原さんは現場に
急行し、野次馬が流れ弾に当たった瞬間も目撃している
そうで、最高裁での傍聴席にも参加していますね。
しかも石原さんは「嫌悪の狙撃者」としてこの事件の本まで出版しており
どうやら石原さんにとってこの事件は相当歴史に残る
ものであったと伺えますね。
ただ、流れ弾が石原さんに当たらなかったことが本当に
良かったですよね。
判決は?
逮捕後、最高裁での裁判が始まり片桐は
「銃への魅力は今なお尽きない。再び多くの人に迷惑をかけないように死刑にしてほしい」
と自ら訴えかけ、一審の無期懲役を棄却し
1972年に死刑が確定されました。
25歳で罪の償いをしこの世を去った片桐は
執行直前に、
「こんな人間にだけはなるなと教えてやってください」と
世間に伝えていたと同時に、
皆さん、ありがとうございました。お先に失礼します
と最後の言葉を残していました。
最後に
いかがでしたか?
今回は少年ライフル魔事件(渋谷銃乱射事件)の真相を
紹介させていただきました。
約50年前にこんな事件があったなんてホント
ビックリですよね。
管理人がまだ生まれてない時代ですから、当時の状況が
分からないですが、とにかく片桐の家庭はかなり裕福
だったのではないでしょうか?
3万円ものライフルを購入できる人はそういないはずですし
恐らく当時の3万円は今の時代の何十万と言う位の価値が
あったに違いありませんからね。(^_^;)
とにかく類を見ない大きな事件でありましたね。
それでは今回も最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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