年末から年始ってどうしても食べ物が美味しいし、忘年会だクリスマスだ、新年会だ、お正月だと食って飲んでかならず2、3kg太ってしまうので、正月明けはもう料理番組とか、料理紹介とかやめてほしいと個人的に思っています。
とくに「あさイチ」は朝から美味しそうなもの紹介するのやめて欲しい。。。
はぁ豚の角煮食べたいとかなってしまうんで。
で2021年1月13日のあさイチですが、またまたこれ作ってみたい!これ食べてみたいと思ってしまいそうな内容です。
料理研究家の「エダジュン」さんが登場するからです。
料理研究家のエダジュンさんをご存知でしょうか?
別名、パクチーボーイとしても有名な料理研究家なんです。
名前の通り、パクチーを使ったエスニックな感じの料理レシピが有名な方なんです。
しかしエダジュンさん、名前が変わっていますが、本名はどういうお名前なのか?またちょっとオネェキャラなような気もしますが、どういったプロフィールの方なのか気になりますよね。
調べてみました。
早速行ってみましょう。
エダジュンのプロフィール
まずは簡単なプロフィールの紹介です。
出典:https://www.youtube.com/channel/UC67dUIGcXFzt2UawhOzB_ng
本名:江田 淳哉(えだじゅんや)
職業:料理研究家
誕生日:1984年12月14日
出身地:東京都
血液型:AB
エダジュンさんは、本名は江田 淳哉さんとおっしゃいます。
こちらは隠されているわけではなく、結構普通にオープンな内容になっています。
前職は株式会社スマイルズという会社で働いていました。
スマイルズはコンサル業をやりつつ、自社でも多くの事業をされています。
駅やショッピングモールなどでよくみかける
SoupStockTokyo
なんかもスマイルズが手がけている事業のひとつです。
ほかにものり弁屋さん、ネクタイ屋さん、ファミレス、などなどいろいろな事業をやられています。
エダジュンさんはスマイルズ入社後はSoupStockTokyoの本部業務に携わっていたそうです。
その後、2013年に料理研究家として独立をされています。
パクチーボーイとしてブレイク
最初は、男子料理研究家という肩書きで活動をされていました。
ですが、まったく人気がでなかったそうです。
そこで気がついたのが、
あれもできる、これもできる
ではなにができるかわからないから目立たないということです。
SoupStockTokyoもスープに絞ったからこそ話題になったわけです。
エダジュンさんは何か自分が特化できるようなことはないかと探します。
結果、辿り着いたのがパクチーでした。
パクチー料理にフィーチャーしてみようと考えたエダジュンさんですが、まずはInstagramに毎日パクチー料理をアップすることから始めました。
最初は30人くらいしかフォロワーはいなかったそうですよ。
ですが、Instagramでパクチーの料理をアップし続けたり、パクチー料理を作っている他のユーザーのpostにコメントしたりして地道なパクチー普及活動をがんばったところ、いつしかパクチー料理の有名人として人気者になっていました。
パクチーに目をつけた時は、世の中にまだパクチー人気が出る前でしたが、その後パクチーブームも到来。
パクチーボーイとして、エダジュンさんが有名になって行くことになりました。
当時はパクチーブームの立役者の一人と言われていましたね。
そしてその後の活躍ですが、さまざまな書籍を出版するほどの人気料理研究家になっています。
2016年にパクチーレシピ本も出版しています。
パクチーブームは2017年ごろと言われていますので、まさに先駆者。
その後、パクチーだけでなく、料理全般のお仕事もやってくるようになり、パクチー以外の本なども出されています。
また企業タイアップでの書籍の出版なんかも手がけていますね。
エダジュンさんが、当初考えていた、
なんでもできる
だと目立たないという欠点を補うために、パクチーに特化したところ、逆に仕事の幅が広がっていったということです。
戦略がびたっとはまったというか、はじめからこの展開を見据えていたとしたらエダジュンさん恐るべしですよね。
エダジュンの保有資格
エダジュンさんが持っている資格は、以下の通りです。
・管理栄養士(国家資格)
・食品衛生監視員
・フードスペシャリスト
キューピー3分クッキングにも登場
エダジュンさんですが、そのひとなつっこい笑顔やしゃべり口調で、ついにはキューピー3分クッキングにも登場して、料理の紹介などをされるようになっています。
こちらはロールキャベツとじゃが芋のカレースープ。
絶対3分じゃ作れないと思いますが、美味しそうです。。。
めちゃくちゃ美味しそう。
牛肉のブラウンスープ
こちらも美味しそうですね。
ちなみにこの2つの料理にはパクチーは出てこないです。
もはやパクチーボーイではなく、ふつうに料理研究家としてメジャーになったという感じですね。
オネェキャラだけどそっち系?
また料理番組などをみていると気になるのは、
エダジュンさんってオネェ系なの?
ということです。
喋り方や笑い方などがちょっとオネェキャラなんですよね。
そうです。
わたし、オネェです。
と公言されているというならばあれなんですが、エダジュンさんはまだちょっとどっちか分からない感じです。
正面切って、だれか聞いてみて欲しいですが、まだだれもそんなことはできていないようなので、こちらの真偽は不明ということで。
ちなみに、結婚はされておらず、独身ということでした。
最後に
今回は料理研究家のエダジュンさんについて調べてみました。
エダジュンさんは、パクチーボーイとして有名になり、その後、料理研究家としての現在の地位を築いた努力の人だということがわかりました。
最近では料理研究家も親の七光りでやっているような人や元アイドルがママタレントとして活動する傍らで料理にも手を出してきたりと、そこで活躍するのは難しくなってきていますよね。
ですが、パクチー人気が下火になっても、エダジュンさんの人気は変わらず。
それはやはりパクチーボーイとして有名になったとはいえ、パクチーブームに流されず、料理の質だったり、教え方だったりと基本的な部分をしっかりやられていたことが良い結果を生んでいるんじゃないかなと。
こういうコメントがありましたのでご紹介します。
インスタグラムでエダジュンさんが学んだことは「インスタ映え」よりも大事なことがあるということでした。
「料理の見た目がきれいだということだけじゃなくて、見て楽しい、見てうれしい、っていう感情をもってもらいたいなと思ったんです。食べることで大事なことは、美味しさと健康。カロリーなどの数字にとらわれることではなく、より多くの品目を美味しく食べること。たくさんのものが入っていて美味しそうと、目で判断することも大事だと思うのです」彼は料理研究家としてだけでなく、その裏づけとして管理栄養士という立ち位置も忘れていないのです。
出典:https://seethesun.jp/note/215/
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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