千代田区から立候補

さて今回の選挙はどうなるのでしょうか?

実は平慶翔議員は、今回板橋区からではなく、なんと千代田区から立候補をすることになりました。

千代田区の定数は1名。

トップにならないと当選できないということです。

この千代田区では前回の選挙では、前述した都議会のドンである内田茂議員が立候補をしなかったため、本命不在の混沌とした選挙となりました。

その中で見事に当選したのが都民ファーストの会からの立候補者である樋口高顕(ひぐちたかあき)議員です。

樋口高顕議員ですが、京都大学を卒業している秀才です。

その樋口高顕議員ですが、実は現在は千代田区長になられています。

2021年の1月に千代田区長選挙があったのですが、その選挙に立候補をされて見事当選されているんです。

そのため、都民ファーストの会としては、誰を次の選挙で千代田区から立候補させるかという問題があったのだと思うのですが、定数が1名ということもありますし、相当な実力者を連れてこないと勝てないだろうと。

そして千代田区といえば、都議会のドンの内田茂議員なのですが、その娘婿の直之さんが今度の選挙では立候補することになったそうです。

内田直之さんは現在千代田区の区議会議員をされています。

今回の千代田区では

平慶翔vs内田直之

という戦いになるのですが、因縁の対決というか、実質は小池vs内田の代理戦争ですね。

内田茂の現在

ちなみに内田茂元議員ですが、現在は自民党党東京都連最高顧問を辞任しています。

実は2021年の千代田区区長選挙で自民党候補を応援せず、都民ファーストの会の樋口高顕議員を応援したというんです。

自民党では元千代田区議の早尾恭一さんを候補に掲げていたのですが、その出陣式を欠席したり、周囲に樋口高顕議員を支援するように指示していたと報じられています。

どうも個人的に内田茂元議員と早尾恭一さんが仲が悪かったようですが、周りからみたらそんな個人的な事情で自民党候補を応援しないというのは納得がいかない話ですよね。

しかも早尾恭一さん落選してしまいます。

そんなこともあり、内田茂元議員を処分する必要があるという声があがったようなのですが、自ら自民党党東京都連最高顧問を辞任したと言われています。

千代田区区長選挙で繰り広げられたこのような流れですが、なんかしっくりこないですよね。

内田茂元議員が個人的な事情でにっくき都民ファーストの会を応援するなんて。

うわさでは、内田茂元議員が樋口高顕議員を支援する代わりに、このあとおこなわれる都議会選挙では都民ファーストの会は候補者をたてず、内田直之(内田茂の娘婿)議員を支援するという取引がおこなわれていたのではないかと囁かれていました。

ところがそんな噂を打ち消すように平慶翔議員の立候補ですよ!

仮にそういう意図が内田茂元議員の中であったのだとしたら、この平慶翔さんの立候補は寝耳に水どころの話じゃないですよね。

すべての計画が水の泡。。。

前回の下村議員のようにはらわた煮え繰り返っている状態なのではないでしょうか。

平慶翔の嫁・妻は

話は変わりますが、平慶翔さんですが、実はすでに結婚をされています。

お子さんも二人いるんです。

甘いマスクで、平愛梨の弟ということで、ぜひお近づきになりたいと思っている女子も多かったのではないかと思うのですが、がっくりですね。

ご結婚されたのは結構早く、大学卒業後にすぐ結婚されたそうです。

お相手は学生時代からお付き合いしていた一般の女性だそうです。

7年間の大恋愛をゴールさせたそうですよ。

お嫁さんの写真を探してみたのですが、一般人ということもあり、公開はされていませんでした。

代わりにTwitterの画像が面白かったのでご紹介です。


出典:https://twitter.com/tairakeishou

こちら平慶翔さんのtwitterなのですが、女性と手を繋いでる写真がアップされています。

誰だろうと思ってみると、これ小池百合子さんじゃないですかね?

結婚式は長友佑都さんと平愛梨さんの結婚披露宴のようです。

平慶翔さん、、、がんばってますね。。。

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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