辻敬太の年収や経歴がヤバイ。結婚や実家は金持ち？本も出版し起業家サロンも経営【じっくり聞いタロウ】 |

実業家の辻敬太（つじけいた）さんがじっくり聞いタロウに出演されます。

辻敬太さんといえば年商２０億円、飲食店50店舗を経営する大成功の実業家としてじっくり聞いタロウに何度も登場しています。
ある意味準レギュラーのような状態ですが、まだ２９歳なのにすごい成功ですよね。

どうやってこんな年齢でここまで成功したのか気になったので調べてみました。
実家が元々金持ちとか仮想通貨でもうけたとかだったりするんですかね。
経歴や年収、結婚しているのかというのについても調べてみました。

早速行ってみましょう。

Contents（目次）

1 辻敬太のプロフィール
2 少年時代
3 大学卒業後
4 不動産に強く、飲食業のノウハウがある
5 書籍も出版
6 起業サロンを運営
7 辻敬太の年収は
8 最後に

辻敬太のプロフィール

出典：https://twitter.com/tsujikeita1989

名前：辻敬太（つじけいた）
生年月日：1989年4月6日
年齢：29歳
出身地：大阪泉南市
血液型：B型
最終学歴：九州共立大学

辻敬太さんは現在年商20億、50店舗の飲食店を経営している若き実業家です。

その飲食店というのは、「笑吉」（しょうきち）という居酒屋チェーンです。

株式会社笑吉というのがこの居酒屋チェーンの会社のようですが、会社のHPとかないですよね。
なんでだろう。

少年時代

少年時代は、野球少年だったそうです。

プロ野球の選手に憧れて、高校、大学と野球をやっていたそうです。

高校は岡山県のおかやま山陽高校。

スポーツに力をいれている学校のようで、この高校の卒業生で有名な人はこんなにいました。

仁科時成（元プロ野球選手）
島袋涼平（元プロ野球選手）
知念広弥（プロ野球選手）
藤井皓哉（プロ野球選手）
三谷大和（プロボクサー）
諸見里しのぶ（プロゴルファー）
上原彩子（プロゴルファー）

諸見里しのぶさんや上原彩子さんもこの高校の出身だったのですね。

夏の高校野球大会でも2017年に甲子園に出場していますね。

もともと辻敬太さんは大阪の出身なので、越境入学、野球推薦というような形で、おかやま山陽高校に入学したのかもしれないですね。

大学は九州共立大学。
こちらは福岡県の大学です。

大阪から岡山にいってそのあとは福岡です。

若い頃に親元を離れてずっと寮とか一人暮らしだったんですかね。

ご実家はどんな実家なんでしょうと思ったのですが、あまり情報はなかったですね。
若くして成功している辻敬太さんなので、これは実家が金持ちパターンかと思ったのですが、どうもそんな雰囲気ではないようです。

大学卒業後

大学卒業後にプロ野球の夢を断念した辻敬太さん。

プロ野球の選手になれるのは本当に一握りですからね。

辻敬太さんは故郷の大阪に戻り、不動産会社に就職されたそうです。

しかも不動産会社で働きながら、夜はバーでも働いていたそうですよ。
さすが運動部系ですね。そんな体力よくありますよね。

寝る間も惜しんで働いていたってことですよね。

そして2016年に起業を決意します。

不動産会社に勤めながら飲食店のノウハウを吸収した辻敬太さん。

なんとわずか2年半で全国に約50店舗も出店することに成功したんです！！

さすが不動産会社で働いていただけはありますね。きっと店舗の場所選びやオーナーとの交渉なんかも得意なんでしょうね。

そしておそらくですが、銀行や投資家から投資を受けるノウハウなんてのも不動産屋でそのスキルを培ったんではないでしょうか？

不動産って現金取引するというよりも、銀行などから融資を受けて利回りを出していくというビジネスなんでどれだけ銀行からお金を引っ張れるかで規模が拡大できるかが決まってきますからね。

不動産に強く、飲食業のノウハウがある

つまり辻敬太さんの強みは、不動産業のノウハウと飲食業のノウハウが両方あるってことですね。

飲食業のノウハウだけだったら、これだけ短期間で規模を広げていくことはできなかったはずです。

普通に銀行に店舗を増やしたいのでお金貸してくださいと言っても、普通は門前払いです。

飲食業って廃業率が高くて、普通は銀行は融資なんかしてくれないんです。

それもまだ実績のない辻敬太さんですから、銀行だってすぐには首を縦に振らないですよね。

でもそこに不動産業のノウハウがあるため、銀行とどういう交渉をすれば融資を受けられるのかというノウハウを持っていたんではないかと思います。
つまり事業計画をきっちり書き上げることができる力ですね。

事業計画というのは、文字通り事業の計画です。

普通の飲食店オーナーだとこれ書けないと思います。

一体どうやってお金を儲けて、どうやって借りたお金を返済するのかという計画なのですが、銀行では融資を検討するときにはこれを重視するわけです。

不動産を少しでもかじっているとアパートやマンションを建てるときにこの事業計画というのを書いて銀行に融資を頼みにいくわけなんです。

土地の値段、建物の建設費、借入金の額、返済プラン、部屋をいくらで貸すのか、管理費はいくらかかるのか、毎年の修繕費用はどれくらいかかるのかと。

こうやってしっかりと儲かるんで大丈夫ですよ、だからお金を貸してくださいというプランが事業計画となるのですが、辻敬太さんはこれがしっかりと書けたのではないかなと思います。

そして会社も
株式会社lnfallible(インファリブル)
株式会社笑吉
EARTHホールディングス株式会社
と設立。

青年実業家として注目を集めるようになっています。

書籍も出版

辻敬太さんですが、起業から成功までのサクセス・ストーリーと独特の経営手法を書籍にして出版しています。

こちらです。

「人に投資」する技術 (辻敬太の経営哲学)

離職率1%というのがすごいですね。

これものすごい数字なんです！

厚生労働省の「平成27年度雇用動向調査結果の概況」によると、平成27年度の離職者は約122万人という数字がでているんです。
離職者率でいうと、なんと28.6%。

でも辻敬太さんの会社は1%ですよ。

100人いて28人辞めちゃうのが普通なのに、1人しか辞めてないってことです。
驚きですね。

一体、どういう経営をされているんでしょうね。
ものすごく気になります。

辻敬太の経営理念をもとに “モノの投資でなく人への投資”をテーマにした自身初の単行本。独立後、居酒屋を50軒オープンさせながら、雇った従業員を辞めさせない。それは、従業員が次の夢をいだいた時に「その夢を応援すべく一緒にトップが動く」から。辻敬太のキャリア・ヒストリーとともに、どのような形で従業員の夢を支えてきたのかを、夢を与えられた6人の子会社社長のインタビューも交え、“1000人の従業員の未来を作る! “ために動く、新しい時代の経営者像を浮き彫りにしていきます。

この書籍の紹介記事を読むと、部下を大事にして、その部下が夢を持ってやめようとしたら、子会社作って社長にしちゃうって感じですね（笑）

これは辞められないですね。

「俺、独立したいんで辞めます！」

「え、その資金俺が出すから、お前社長やれよ！」

「ええぇー」

って感じなわけですよ。

ずるい、ずるいぞ辻敬太さんwww

起業サロンを運営

そんな辻敬太さんですが、そうやって子会社作ったり、起業を応援していたりしたからでしょうか？

今では起業を応援するためのサロン運営をされています。

辻敬太さんが、これまでに培ってきたノウハウをもとに、これから起業をしたい！と考えている人を応援するサロンなんだそうです。

出典：https://tsuji-kigyo.com/

いま、本気で人生を変えようとしている人や、
何かに挑戦したい意欲のある方を応援し、
「共に成長できる環境を作りたい」
という信念の元、
この起業サロンを立ち上げました。

ただ、ひとえに、サロンと言っても、
よく巷にあるような、

講師と会えないサロン、
たまに大勢の会合の中でしか会えないような、
そういうサロンとは違います。

僕は、サロンに参加していただいた方、
お一人お一人と直接、
毎月マンツーマンでお会いしたいと思っています。
出典：https://tsuji-kigyo.com/

そして、このサロンがすごいのはサロンに参加してすごいアイデアとかが出てきたら、積極的に辻敬太さんが投資もしますって言ってるところですね。

僕は自分の著書「人に投資する技術」の中で、
良い人材に投資することを述べており、すでに私の元で数十名の勢いのある若手が独立しています。
グループの総売上は20億円を超え、その活動は今、テレビや雑誌で取り上げていただいています。

ですので、この起業サロンの中で、
新たなビジネスアイデアが生まれたり、
良い人材がいらっしゃれば、僕から進んで、
投資をしたいと思っています。

出典：https://tsuji-kigyo.com/

辻敬太さんのサロンですが、入会金は無料で、月額3万円だそうです。
興味のある人はぜひ覗いてみたらどうでしょう。