毎週木曜日放送の「アンビリバボー」に

「HUG project」と言う最先端のテクノ

ロジーを活かして、ソフトバンクの

産業ロボットPepperを上手く融合

させ、未来に繋がる企画の仕掛け人

として注目されている高木紀和さんが

特集されますな。

 

何でも、この企画を立ち上げたのは

自身の結婚式に何としても体の不自由な

祖母に間近で体験して欲しいと言う

思いから始めたらしいですな。

 

今回は、そんな高木さんの経歴

から、このプロジェクトに挑む

までの道のりを見ていきたいと

思います。

それでは早速ピックアップしていきましょう。

目次(コンテンツ)↓↓

  1. 高木紀和のWIKIや簡単な経歴
  2. HUGプロジェクトとは?
  3. HUGプロジェクトの費用は?
  4. 高木紀和の年収はいかに!
  5. 最後に

高木紀和のWIKIや簡単な経歴

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出典http://robotstart.info

  • 本名 高木紀和(たかぎ のりかず)
  • 生まれ 1986年5月23日(30歳)
  • 出身 愛知県
  • 学歴 名古屋大学 卒業

大学卒業後に、リクルートに入社して

営業や開発部などを担当するように

なり、2012年に退社して翌年に

自身の会社「ダックリングス」を

立ち上げる。

 

主に、QuaQuaを開発後これらを売却

しVR事業をメインに活動している。

 

大学卒業後のリクルートを数年で辞め

自身で早々と会社を立ち上げる行動力

にはスゴイの一言だが元々起業家

としてのマインドや技術が備わって

いたんだと思いますな。

HUGプロジェクトとは?

高木さんは、2015年に嫁さんと結婚

して現在90歳と言う祖母で高齢の嘉子

さんがいます。

 

嘉子さんは、体が不自由で胃潰瘍になり

現在は入院中と言う事もあり、中々

思う様には動けない体です。

 

高木さんは、何とかこんな状態の嘉子

さんにも一生に一度の事なので絶対に

結婚式には出席して欲しいと強く

思っていたそうです。

 

なので、これに沿うように嘉子さんの

方も何とか孫の晴れ姿を一目見ようと

両者が歩みより、このプロジェクトが

起動したと言う訳ですな。

出典http://entamevr.com

バーチャルリアリティー(VR)を駆使して

Pepperを利用したその世界観は、見る者を

魅了する独自のリアリティーを生み出し、

高木さんと嫁さんが画面に近づくと

ディスプレイもそれに反応して、まるで

そこにいるような世界観を移しだし、

まるで式場にいるかのような立体

を思わせていました。

HUGプロジェクトの費用は?

一番気になるのはやはり費用(料金

システム)ではないかと思いますな。

 

式場を全体的に見舞わせる高性能カメラ

やPepperの導入、そのほかの機材と言った

必要最低限の経費がかさむのは当たり前

だが、いったいどれほどの費用がかかるのか

のは全く素人目線からしたらクエスチョン

である。

 

実際に今のところはまだ導入化を

されていないようで、模索中と言える。

 

ただ、高木さんもこのシステムに向けて

導入化できるように「360°ライブスト

リーミングサービス」という物を駆使

して取り組んでいるみたいですな。

 

高性能の動画用カメラでパソコンと

連結させて、ライブ形式で体感が

可能になるツールみたいで、これら

を実用化させ数年後にはシステム

化していきたい考えだと思いますな。

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