オダギリジョーの今現在や池田エライザに失礼と炎上事件。過去にも偽サイン、性格が悪い？

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オダギリジョーが偽のサインを渡した事件

過去にオダギリジョーさんが偽のサインを渡した事件は、2011年10月、釜山国際映画祭でオダギリジョーさんが韓国を訪れた際に起きました。

オダギリジョーさんが釜山の居酒屋を訪れたところ、女性店員からサインを頼まれます。

そしてオダギリジョーさんは快くサインに応じました。

そして、その後、その女性店員がオダギリジョーにサインをもらったとそれをSNSにアップしました。

そちらがこれです。

出典：http://mona-news.com/archives/5504616.html

こうだくみ

と書かれたその色紙。
どう考えてもオダギリジョーさんのサインじゃありません。

当時店内には日本語がわかる人がいなかったため気が付かなかったらしいです。

これが韓国内で公開されると

韓国人をバカにしているのか？

と大騒動に発展しました。

その後、オダギリジョーさんは、公式に謝罪をしています。

釜山でのサイン事件は、韓国人を侮辱したのではないかと言う言葉を聞いてずいぶん反省した。悪意があったのではないが申し訳なかった。自分は日本でもいたずらでそのように他人の名前を書いたりする。誤解があったようで申し訳なく思っている
出典：https://ameblo.jp/asu-2010/entry-11106474205.html

普段からいたずらでそういうことをしていると言い訳をしていますが、これは海外でやっては駄目ですよね。
その場でオチがつかないようないたずらは後からフォローできませんので。

実はオダギリジョーさんは韓国でも人気の高い俳優だそうです。
そのため韓国のファンはショックだったかもしれないですね。

ただオダギリジョーさんをよく知るファンからすると、オダギリジョーさんは結構変わったひとなので、そういうこともあるかなという受け止め方だったようです。

たとえばオダギリジョーさんは仮面ライダークウガ役がきっかけでブレイクしたわけですが、後のコメントとして、実はヒーロー物が好きじゃなかったと語っています。

そんなこと言わなくてもいいんじゃないかという一言をつい言ってしまうんですね。
ある意味正直者なのかもしれません。

今回の試写会でのエピソードも確かにもっと気の利いたことを言えばいいのに

何もありません

と言ってしまうあたり、あまりに正直すぎるのかもしれません。