俳優のオダギリジョーさんが映画の完成披露試写会でのコメントで騒動になっています。
共演の池田エライザさんとの思い出は?と聞かれて、まさかの「特になにもない」と回答したんだとか。
それを受けて、ネット上では批判コメントが殺到しています。
オダギリジョーさんといえば、過去にもサインを頼まれたところ、適当なサインを書いてファンに渡していたことが発覚して騒動になったことがありますよね。
もしかしてオダギリジョーさんて性格悪いんじゃないかと気になってしまいます。
本当だとしたら池田エライザさん可愛そうだなと。
オダギリジョーさんが試写会でどんな様子だったのか調べてみました。
早速行ってみましょう。
目次(コンテンツ)↓↓
- 池田エライザとの思い出は特になし
- 実際の会場の雰囲気はどうだったのか?
- オダギリジョーが偽のサインを渡した事件
- 最後に
池田エライザとの思い出は特になし
今回騒動になっているのは、オリコン社が伝えたこのニュース。
俳優のオダギリジョーが11日、都内で行われた映画『ルームロンダリング』完成披露試写会に出席。冒頭のあいさつで、MCから主演の池田エライザと共演しての思い出を聞かれるも「思い出…えっと、あのー特にないです」と笑顔を浮かべながら、あっけらかんと答えて会場を沸かせた。
池田から熱い視線が注がれる中、オダギリは「無理やり出すと、撮影中にフェレットでしたっけ? ペットにしようかどうしようか悩んでいらっしゃいました。それを強烈に覚えています」と話し出したものの、池田が「ミーアキャットですね」とやんわり訂正。映画のタイトルにちなんで「浄化(ロンダリング)したいことは?」という質問への答えを事前にフリップに書いたものを披露する企画では、回答せずに“白紙”のままという状態で騒然とさせた。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00010001-oricv-ent
池田エライザさんとの思い出は?と聞かれて、
「思い出…えっと、あのー特にないです」
と答えたというんですね。
これに対して、ファンからは、
いくらなんでも失礼。
仕事なんだから、なにかコメント考えておけよ。
やる気がないのか?
とかなり辛辣なコメントが寄せられています。
また更にオダギリジョーさんのやる気がない感じが続くのですが、映画にちなんで、ロンダリングしたいものをフリップに書いてくださいというオーダーに対して白紙で回答しちゃいます。
こんなことってあって良いのでしょうか?
過去の沢尻エリカさんの「別に」事件に匹敵する内容に見えなくもないですよね。
実際の会場の雰囲気はどうだったのか?
今回の完成披露試写会でのこのやりとりですが、動画でもアップされていますので、動画のほうをチェックしてみました。
すると、記事中ではオダギリジョーさん、かなりやる気がないんじゃないかと思われますが、動画を観てみると、結構ちゃんと笑いを取りに行っている感じがします。
終始にこやかに話を進めていますし、思い出が何もないという点についても、そのあとちゃんと池田エライザさんがミーアキャットをペットにしたいと言っていたエピソードを話すなどして、会場を盛り上げていました。
司会の方も一瞬えっとなっていますが、オダギリジョーさんからミーアキャットのエピソードを聞いて、池田エライザさんにその後ミーアキャットは飼われたんですかーと話題を掘り下げるような質問をしたりしています。
オダギリジョーさん、ちゃんと仕事してますね、この部分を見ると。
そして、フリップを白紙で出した「ロンダリングしたいもの」の件はどうでしょうか?
これについてはオダギリジョーさん、書きたかったんだけど、ペンが切れたということで書けなかったとフォローしています。
これはなんかよくわからないですね(笑)
ペンがないなら誰かから借りれば良いと思いますし、書けないなら口頭でも回答はできるじゃんと思ったところ、司会者もそう思ったのかでは、消したいような黒歴史がないってことですか?
と質問を投げかけます。
え、これって黒歴史の話なんですか?(笑)
とオダギリジョーさんが笑いながら絶妙の切り返し。
隣の池田エライザさんはフリップで顔を隠して笑っています。
そういう意味だと浄化させたいようなものはないかなとオダギリジョーさんは最終的に回答していますね。
こんな感じで、会場も司会者もオダギリジョーさんも池田エライザさんも終始笑顔で良い雰囲気になっています。
決してやる気がなくっていう感じには見えなかったですね。
ぜひ一度動画を観てみると良いかと思います。
これ、記事の伝え方がちょっと悪かっただけかもしれないですね。
記事だけをみるとオダギリジョーさんがなんか不機嫌でせっかく盛り上げようとしているスタッフや司会者の顔に泥を塗ったような感じに受け取れてしまうかもしれないですよね。
でも、そう思わせてしまうところがオダギリジョーさんなのかもしれません。
というのも、過去にファンからサインを求められて、本当のサインではなく、適当なサインを書いて渡したことがあるのです。