火曜日放送の「世界仰天ニュース」に

アメリカフロリダの扇風機あばさんこ

キャロルブライアンさんが特集され

る。

 

美容整形に失敗し、扇風機のような顔

になり顔面崩壊な洋装になってしまっ

たとして話題になっているが、元々こ

の扇風機おばさんのニックネームは韓

国の女性が同じような整形失敗でつい

たあだ名で有名になった。

 

そんな扇風機あばさんが、アメリカに

もいたと言うから驚きである。

 

今回は、そんなキャロルさんの整形まで

の道のりや家族、そして顔面崩壊から救

った医師についてスポットをあてていき

たいと思う。

早速行ってみよう。

目次(コンテンツ)↓↓

  1. キャロルブライアンの整形とは?
  2. 手術の結果は?
  3. キャロルブライアンの今現在は?
  4. キャロルブライアンの娘が凄い!
  5. ジャラフィ医師がハンパない!
  6. 最後に

キャロルブライアンの整形とは?

整形を受ける前のキャロルさんは、周り

から15歳の子供がいるとは思えない程の

美貌を持った女性で有名であった。

出典http://www.imishin.jp

そんなキャロルさんであったため、地元

でもある程度名の知れた女性であり男性

の目線を釘ずけにしていたと言う。

 

元々、美意識が非常に高い女性であった

ため年齢と共に顔の衰えを気にしてシミ

やシワを何とか出来ないものかと悩んで

いたそうですな。

 

そんなある日、海外のセレブの間でも人

気があるフィラー注入整形と言うものに

惹かれ、この手術を行う事を決めたキャ

ロルさん。

 

アメリカでは毎年1500万人がこの整形を

行っているほどの人気がある整形手術だ

そうで、手術に成功すれば加齢で衰えて

しまった顔の皮膚を柔らかく若返る事が

出来る手法だそうだ。

 

しかし、その分高度で熟練した技術や経

験が必要となる手法なだけに、いい加減

で適当な医師が担当してしまうと、取り

返しの付かない結果になってしまうリス

クもはらんでいると言う。

手術の結果は?

いつまでも若々しい美貌を求めて、人気

のフィラー注入整形を試みたキャロルさ

んだが手術を担当した医師と言うのが経

験不足だったため、案の定3カ月後に額か

ら腫れ上がる副作用が生じて来て、その

症状は悪化を辿る一方だった。

出典http://www.imishin.jp

原因は、シリコンを他の物質に混ぜて施

術したことが最大の原因であり、しかも

本来ではフィラー手法では使用しないは

ずのシリコンを使用していた事が後にな

って分かったと言うからまさに驚きであ

る。

 

このことから、いかに担当医師が明らか

な経験不足だったのかがわかる。

キャロルブライアンの今現在は?

キャロルさんの現在は、南フロリダに在

中しており年齢は54歳になると言う。

 

旦那や仕事関係などは明らかになっていな

いが、娘がいてこの娘がキャロルさんを救

うきっかけになったそうだ。

 

当時、腫れ上がった自分の顔にたいして他

人にはもちろんだが、家族にも見られるの

が辛かったと言いその時の心境を、

あの頃の私は額が膨れあがり、まるでエイリアンのようでした。部屋に籠りっきりになり、家族や友人から孤立して誰にも顔を見られたくないという気持ち以上に、自分の顔を鏡で見ることができないほどでした。

と語っており、いかに辛い日々をおくってい

たのかが想像しただけでも理解出来る。

キャロルブライアンの娘が凄い!

そんな母親の辛い状態を何とかしてあげたい

と思った娘のソフィアは、2013年に顔の膨れ

上がったキャロルさんの顔写真を全米中の医

療機関に送り、SOSを送ったと言う。

 

しかし、帰ってきた返事は断りの返事ばかり

でとても治せるレベルではなかったそうだ。

 

やはりダメなのかと親子で落ち込んでいるあ

る時に一本の電話があり、元の顔に戻すこと

は出来ないかもしれないが、何とか全力を尽

くすと手を挙げてくれたジャラフィ医師から

の電話だったそうだ。

 

この電話を受け、一寸の光が見えたキャロル

さんとソフィアは何とかこのジャラフィ医師

を信じて手術に踏み切ったと言います。

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