毎週日曜日放送の「情熱大陸」に日本最強の
釣り士と名乗る本波幸一さんが特集されます。
何でも、「イトウ」と言う幻の魚を追い求めて
釣り一生の人生を歩んでいる本波さん。
その釣り人生を歩む前は、有名企業の
一サラリーマンだったが、幼い頃から
釣りで育った環境に身を置いていたた
め、残りの人生を大好きな釣りで
全うしようと決意されたんだとか。
今回は、そんな釣り大好き人間の
本波幸一さんを検証して
いきたいと思います。
それでは早速ピックアップして行きましょう!
目次(コンテンツ)
1、本波幸一さんのWIKIプロフィールと経歴ページ1
2、イトウとの出会いは?ページ1
3、本波さんの釣り士としての実力はいかに!ページ1
4、本波幸一さんの年収はいかに!ページ2
5、ロッドやその他の釣り具がハンパない!ページ2
6、本波さんオリジナル釣り具とは?ページ2
7、最後にページ2
本波幸一さんのWIKIプロフィールと経歴
- 本名 本波幸一(ほんなみ こういち)
- 出身 岩手県久慈市
- 学歴 岩手県内の水産高校卒業
- 職業 釣り師(釣り士)
本波さんは、高校卒業と同時に国鉄
(現JR)に入社し、長らく勤めていたが、
父親が漁師の家系だったため、魚や
釣りという物に対して幼い頃から
身近にあったと言える。
自ら「釣り士」と名乗り、父親や先祖代々受け継がれる
武士道の精神を幼い頃から自然に身に付け、
「沈黙に徹するのが本物の士」と言う事を学
んだそうです。
その後も、真剣に釣りと向き合うようになり
長らく勤めていた国鉄を辞め自ら
釣り士本波幸一としてのブランドを
立ち上げる事に専念し、朝から晩まで
釣りと向き合う日々が続きます。
イトウとの出会い
本波さんは独立後、基本的には自分で
ルアーやロッドなどの釣り具を自社制作し
それを実践で使うようにしています。
そして、幻の魚と呼ばれる「イトウ」を釣る
のも決して例外ではなく、毎年夏と
秋には北海道にやって来るため、
雨が降ろうとも、強風が来ようとも、寒さで
凍えじのうが、本波さんには関係なく
どんな過酷な環境であろうが本波さんは
イトウを釣るために淡々と沈黙し、
作業を続けるんだそうですね(^_^;)
なぜ、本波さんがこれほどまでにイトウ
にこだわるのか?それは
幻の魚だからです・・・!(笑)
イトウは大きいものであれば、1,5mまで
あり本波さんが過去に一番デカいイトウ
を釣ったのが、2010年に北海道で
釣った112cmと言うのが最高記録
らしいです。
出典http://www.tezukaartcraft.com
なので、本波さんの夢が
世界で5種類のイトウを釣る事を
目標にしているみたいですから、
なんとか達成してもらいたいものです。
ちなみに、その5種類とは?
- イトウ=(日本)
- アムールイトウ=(ロシア・中国・モンゴル)
- 高麗イトウ=(北朝鮮)
- チョウコウイトウ=(中国)
- ドナウイトウ=(ヨーロッパ中央部のドナウ川)
と言う事ですね。
本波さんの釣り士としての実力はいかに!
本波さんは、家のすぐそばの川や
海に出て幼い頃から釣りの基本を
見て育ちました。
しかも、父親が漁師と言う環境も影響
しており、「釣り」という物は生活の
一部と言う環境でもありました。
なので、会社勤めをしてる頃から
釣りには一切妥協せず取り組んで来た
ため、44歳の時に国鉄を辞めて独立を
した時でも、その実力は臆することは
なく、以前なお安定したパフォーマンス
を維持しています。
「日本最強の釣り士」とも呼ばれ、
フィッシング業界ではネーミングを
知らない人はいないとまで言わしめる
人物だそうで、まだまだその釣りに
対する情熱は健在と言う事ですね。
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