日曜日放送の「情熱大陸」にキングダムで一躍スターダムにのし上がった
人気漫画家の原泰久さんが特集されます。
「週刊ヤングジャンプ」で10年間も連載が続いている超人気作品の
一つで芸能人やアスリート達からも熱烈なファンが多く、
サイン会などではいつも長蛇の列ができると言いますね。
『キングダム』作家・原泰久の“苦悩”5カ月間を追う…『情熱大陸』で密着 #キングダム #原泰久 #情熱大陸 #漫画 https://t.co/Bw482WvocO pic.twitter.com/YXe0tAiWsy
— テレビPABLO (@televi_pablo) 2016年10月28日
男性漫画部門の国内発行部数が1位に輝くなど、早々たる
実績を持ち、「こち亀」に次ぐ伝説的長寿漫画として君臨
しています。
今回はそんな人気漫画家のプライベート関係から
普段の仕事ぶりなどを徹底して検証していきたいと思います。
それでは今回も早速ピックアップして行きましょう!
目次(コンテンツ)
1、原泰久さんのプロフィールと経歴 ページ1
2、師匠は井上雄彦! ページ1
3、原泰久さんの年収や印税がアホらしくなるぐらいヤバイ! ページ1
4、サイン会は毎回長蛇の列!! ページ2
5、嫁子供は? ページ2
6、自宅がボロボロだった!? ページ2
7、最後に ページ2
原泰久さんのプロフィールと経歴
- 本名 原泰久(はら やすひさ)
- 生まれ1975年6月9日(41歳)
- 出身 佐賀県
- A型
- 学歴 九州芸術工科大学 卒業
大学卒業後の原さんはいきなり漫画家の道を進んだのではなくサラリーマン
として3年間勤務したそうです。
プログラミングの仕事をやっていた原さんは、以前から漫画に興味が
あったらしく、大学在学中にも「ちばてつや賞ヤング部門期待賞」と言う
賞を受賞しているらしくかねてからその潜在能力は非常に高いもの
があったらしいですね。
時間があけば、常に漫画を書いていたらしくプロになる興味を
持ち始めたのもちょうどこの頃だと言い、そして3年間勤務した
会社を27歳の時に辞め脱サラして本気でプロの漫画家を目指した
そうです。
師匠は井上雄彦!
原さんはずっと誰にも師事することなく独学でやっていたそうなんですが
中々自分でやっても成果が出なかったそうで、さすがに
これではヤバイと自負したのか超人気漫画家である
「井上雄彦」さんの門を叩きアシスタントとして修行を始め
たんですね。
井上さんと言えば、こちらも超人気漫画家の「スラムダンク」や
「リアル」などバスケットボール漫画の火付け役として完全に
その地位を確立させたカリスマ漫画家の一人であります。
そんな大物漫画家の下で修行にはげんだ原さんは
メキメキと頭角を表していき、2006年に待望の「キングダム」の連載
が始まり今や発行部数2600万部を記録し2013年には
手塚治虫文化賞の漫画大賞を受賞するなどカリスマ漫画家の
仲間入りとして完全に原さんも地位を確立されました。
ちなみに現在も井上雄彦のことを「師」と仰ぎ「社長」と
呼んでいるそうですね(笑)
原泰久さんの年収や印税がアホらしくなるぐらいヤバイ!
これだけの発行部数を誇る人気漫画ですから、一体
どれだけ稼いでいるのかが気になりますよね。
「キングダム」の連載だけで約10年間も続いていますから、
そのほかの作品なんかも含めると発行部数はドンドン伸びていくのは
間違いないでしょうし、関係者の話でも爆発的人気なので
発行事態が全くもって追いついていないと言う事態なんだとか(^_^;)
とにかく、何から何まで桁はずれな人気ぶりとなっており
2006年から始まった連載から、今現在の10年間の
累計収入が約13億円とも言われておりこれには
印税の8%~10%を見込んだ計算になります。
1冊当たりの単価が500円だとすると、仮に印税が10%としても
10年間の累計で13億円は軽く稼いでいる計算になりますし、
年収ベースで見ても1年間の発行部数が平均して800万部の
ペースでここ近年来ていますから上記と同じ条件だとしたら
約3億6000万と言う計算になりますね。
ちなみに、あの「ワンピース」の尾田栄一朗さんの
年収なんか20億~30億とも言われていますから、
お前らかなりヤバくね!?
とツッコミたくなるのは当然かもしれませんが、
ここまで人気が出るとこれだけ稼げると言う夢のある
ビジネスであることは間違いないでしょうね。
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