毎週日曜日放送の「情熱大陸」に霊長類学者で
テングザルの研究をされている松田一希
さんが特集されます。
「悪魔の果物」と称され匂いがハンパない
果物ドリアンが大好きと言うかなり
ヘンテコな研究者らしく、
大学時代にたまたま動物の生体に
関する調査に同行した際、テングザルの
存在に影響を受け、それ以来かなり
ハマってしまったんだとか(^_^;)
今回は、そんなヘンテコ研究者の松田
一希さんについて検証していきたいと思います。
それでは早速ピックアップして行きましょう!
目次(コンテンツ)↓↓
1、松田一希さんのWIKIプロフィールと経歴ページ1
2、テング猿とは?ページ1
3、松田一希さんの年収がハンパない!ページ2
4、松田一希さんの嫁や子供はいかに!ページ2
5、霊長類学者ってなんだ!?ページ2
6、最後にページ2
松田一希さんのWIKIプロフィールと経歴
- 本名 松田一希(まつだ いっき)
- 生まれ 1978年 (38歳)
- 出身 静岡県
- 学歴 同志社大学工学部 卒業
幼い頃から、虫や昆虫などに興味があり、
よく採集に出かけたりしていたと言う
松田さん。
大学時代は工学部に所属していた
ため、昆虫や生体とは全く無縁の
環境だったそうですが、ある日
クマザルの調査に同行した松田
さんは、その謎めいた動物たちの
生体に衝撃を受けた
らしいですね。
幼い頃の思い出から何かこみ上げて
来るものが本人の中であった
んでしょうかね?
その辺の真相は分かりませんが、とにかく
昔の血が騒いだのは間違いないでしょう(笑)
その後も、動物に関することの研究を
始めた松田さんは、
「あまり研究されていない!」
と言う理由で、「テング猿」と言う動物を
選び、本気で没頭するようになったん
ですね。
テング猿とは?
テング猿とは、「オナガ猿」とも呼ばれ体長は約
73~76センチ位あり、体重は平均で
約20キロ前後である。
まさに“天狗”を思わせる巨大な鼻にぽんぽこりんのお腹・・個性的なビジュアルですよね~。彼らは『テングザル』名前は聞いたことあっても実は謎に包まれた生き物…ボルネオ島でその生態を追い続ける若手研究者に密着!明日夜11時。#jounetsu #松田一希 #テングザル #研究家 pic.twitter.com/Ww435cITLj
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2016年12月10日
とにかく、パッと見のインパクトが鼻の
デカさにあり、オスにもなると
その鼻は更にデカくなると言うから
驚きである。
基本的には、オスとメスからなる小さな群れを
起こして生活しており、河辺林やマングローブ林
などに生息するみたいですね。
植物性の物を好んで食べる性質があり、
若葉やその辺の果実も食性に入る。
松田一希さんの年収がハンパない!
松田さんは、北海道大学の大学院に
入られ京都大学霊長類研究所などを経て
現在の中部大学創発学術准教授と言う
ポストについてますね。
なので、中部大学の准教授レベルの
平均が700~900万位と言われています
ので、普通のサラリーマンよりかわ
遥かにいい年収を稼いでいることに
なりますな(^_^;)
ただ、研究費など国から補助金が
でない場合は自腹で出しているときも
あるらしく、その辺の経費はかなり
掛かっている可能性が大ですね(^_^;)
松田さんの推測的な年収の内訳を見てみると、
- 平均労働時間 約160時間
- 残業手当 月約2時間
- 年間賞与 約200万
- 月額賃金 約50万
で、計算してみると大体800万位の年収を
稼いでいるんだなと言うことが分かりますな。
ただ、今回のメディア出演により
給料が大幅にアップする可能性も
無きにしも非ずなので、トータル的に考え
たら1000万位の年収は軽く超える
と思いますな(^_^;)
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