「情熱大陸」に原摩利彦さんが特集され
ます。
天才音楽家として彼のWIKIや嫁(妻)と
子供、年収、弟などにスポットをあてて
いきます。
世界的アーティスト坂本龍一なども絶賛
している程の才能を持っていると言われ
る程の人物です。
一体、彼の何処が凄いのか?
そして、彼のプライベートなどをピック
アップしていきたい。
早速行ってみましょう。
目次(コンテンツ)↓↓
- 原摩利彦のWIKIから
- 原摩利彦に嫁や子供はいるのか?
- 原摩利彦の弟とは?
- 原摩利彦の年収がスゲッー!
- 最後に
原摩利彦のWIKIから
- 本名 原摩利彦(はら まりひこ)
- 生まれ 1983年(34歳)
- 出身 京都府
- 学歴 京都大学 中退
原さんは京都を拠点に行動されている 音
楽家です。
ソロのアーティストという形での行動 に
限定されず、世界的な音楽家の坂本龍一
とのセッション、そして演出家の野田秀
樹氏の演出の舞台「足跡姫」フランスの
世界的 ファッションショー「パリコレク
ション」 の楽曲アレンジというものを敢
行する非常に広範囲の行動を展開されて
いる音楽家です。
2017年には、自らのアルバム 『Landsc
ape in Portrait』をリリースされており
ます。
原さんのすごいポイントは、創られる作
品の広い範囲にわたってに 「雑踏、雑音
、風の音、自然風景の音」など、 自身が
オリジナルの足で至る所に出向き、 収集
した音を編集し、楽器の音色と融合させ
て 真新しい「音楽」を編み出すと言われ
るメソッドを採用していますな。
取り込む音を自分で「環境音」と呼んで
いるようです。
現代の音楽の多くは、機械的に下降され
た掲示されているクラスの 音源を曲中に
そのまま取り込むことこそがいっぱいい
るのですが、 原さんと同じ様に社会環境
の生じる音を取り込むと いうシステム活
用している音楽家は決して多くはないの
だそうです。
想像以上に真新しい作曲メソッドですな。
そもそも、音楽との出会いは幼少の頃、
ピアノ教室に 通っていたといわれていま
すが演奏が苦手で 想像以上に苦労したそ
うですな。
その後、個人レッスンに通ったらしいの
ですが、 真摯にやらず結局は辞めてしま
ったんであるとのことです。
中学生の時に坂本龍一のコンサートを観
たというプロセスがキーポイントとなり
再びピアノをやり始めたそうです。
その上、ベートーベンの「月光」を聴い
て和音の 美しさに感動したそうで、 ピ
アノで曲の一環だけ を何度も何度も弾い
てみては、和音の響く音色の美しさに 一
層パワフルな好奇心を持ったそうですな。
その和音の美しさのメリットは、「作曲
を敢行すれば気付く」 という手段が身に
着け、そこから作曲家を志すようになっ
たんとのことです。
天才と評されるヒューマンの多数は、少
量の頃から 長い期間それ相応にやり続け
て頭角を現し、 今日この頃に至ると考え
られる人が極めて大勢いますが、 原さん
と同様に最初から得意ではなく、 何かの
ポイントで再び好奇心を持ちのめりこむ
形態でキャパシティーを開花する人は珍
しいです。
そうだとしても同時進行で、少量のキー
ポイントや、 本人達の訓練に影響を受け
て一生涯の就業を見つけ、 ライフスタイ
ルを征服するためといった方法もできる
という自信や勇気を与えられた気がしま
すな。
原摩利彦に嫁や子供はいるのか?
原さんは現在34歳ですから、結婚して
嫁さんがいてもおかしくはないはずです。
さらには、子供もいてもおかしくはない
です。
ぶっちゃけて彼のタイプはこう語ってい
ます。
見かけは温厚で優しいが、
猪突猛進タイプ。音楽にまっすぐ突き進み、
自分の理想の美しい音を追いかける毎日。
なんだか幻想の世界の人間なのか?と思
わせる程の人格ですが、結論から言えば
穏やかで物静かな女性がタイプではなか
ろうか?
今現在は結婚して嫁や子供の有無はハッ
キリとした事は言えないが、この年齢か
らするとまだ独身の可能性が高いですね。
この手の人って、仕事に没頭するタイプ
の人が多いので異性より仕事をしていた
ほうが楽しいと言う人が多いですからね
(^_^;)
元々、大阪にも住んでいた事があるそう
でそこから地元京都まで通われていたそ
うですので、ノリは関西風だと思います。
彼いわく、京都はのんびりしていてかつ
自然や古風な風景が多いから好きと語っ
ています。
原摩利彦の弟とは?
原さんには、1人弟が存在しますね。
1988年生まれということで、28歳か29
歳ですな。
彼も音楽関係の仕事もされている事であり
坂本龍一などにも出会ってインタビューな
どを展開していますね。
本人いわく、
最初にお会いしたのは2009年頃に法然院でおこなったシークレット・ライブのときですね。そこでデモを直接お渡ししました。そのとき弟(原瑠璃彦。日本庭園や能の研究者でありドラマトゥルク)も一緒だったんですけど、彼は坂本さんがやっているラジオ番組に音源を送っていて、何回か入選しているんですね。
と語っています。
学歴もヤバい位優秀で、「東京大学大学院
総合文化研究科博士課程単位取得満期」を
退学しています。
幾ら退学とは言え、東大の大学院まで登り
つめているのでかなりIQは高いと思います
な。
原摩利彦の年収がスゲッー!
原さんは、 国内中のレーベルからアルバム
を出されており、 それに加えてCM曲、舞
台音楽、映画音楽など、大幅に広範囲のフ
ィールドで奮闘されているようです。
あくまでも推定とは言え、原さんランク の
音楽家と言うなら少なくても数千万円のサ
ラリーは あり得ると思います。
完成された楽曲をこちらから聴く事が 出来
ます。
曲や音に限定されることなく、映像クオリテ
ィの 高さもあわせて好奇心を抱いて下さい。
ピアニストと して奮闘する傍らで、クラシ
カル・現代アート ・映像・舞台芸術で活用
する曲なども作曲してくれている と言われ
る事ではないかと考えますが、 サラリーは
どの位となっておるんでしょうか?
ちなみ作曲家の主要な収入源といった形で
制作した曲から入る印税が重要な収入源 で
あったりカラオケで生み出した曲が 取り入
れされたシーンでも印税という形でギャラ
が 発生するというのですが、よく聞く作曲
家の収入は制作した曲がCDなど が売れて
はじめて発生するのが普通である。
その場合でも多く 複雑な関係であり、1
000円の シングルが1万枚売れたケー
スでイメージすると、 印税はと言われる
と1000円×0.06×1万枚で60万円 となると
思います。
出版社と本人の著作権印税を分割するケー
スも少なくなく個々に入る収入は何%と言
う事に別れます。
ちなみに、原さんのケースでは、標準的な
作曲家と比較しても 行動範囲も大規模に、
ピアニストとしての公演や 他アーティスト
や舞台でも活躍されているので、かなりの
キャッシュポイントがあると思います。
従って管理人が推測する原さんの年収は、
最低でも1000~1500万円
はあると思います。
最後に
いかがでしたか?
今回は、音楽家の原摩利彦さんの事につい
てのピックアップでした。
中々不思議な人だと思いますが、独特な個
性があって音楽を研究されているんだなと。
坂本龍一も認める程の才能ですから、とに
かく今後の活躍次第では、ポスト坂本龍一
になる可能性も無きにしもあらずです。
とにかく、これからも注目して行きたいと
思います。
最後までご覧いただき本当にありがとうご
ざいました。
その他の気になる関連記事は下をスクロール!