三浦建太郎さんのベルセルクは連載はどうなるか

他のケースでは作者が亡くなられたあとも連載が続いたケースがあるということがわかりました。

ですがベルセルクはどうなるのでしょうか?

連載をしていた白泉社のホームページには連載のことは特に触れられていません。

まだ亡くなられた直後でもあり、そのような話ができないということなのかもしれないです。

ちなみに三浦建太郎さんは漫画をひとりで書いているわけではなく、当然アシスタントを雇ってチームで漫画を書いていました。

調べてみると、アシスタントの募集情報が残っていました。

【仕事内容】
コミックスタジオを使用した「ベルセルク」レギュラーアシスタント。
ベルセルクHP https://www.younganimal.com/berserk/

中世ヨーロッパの世界観を舞台としたファンタジー作品で、自然物や建築物、モブ等の作画と仕上げ。
近日クリップスタジオに移行します。デジタル経験なしでも可。

【勤務地】
東京都江東区(りんかい線沿線)
※泊りでも可。宿泊設備完備。

【在宅勤務】
可能です。
ただし仕事覚えるまで一定期間は仕事場に通って頂きます。遠方の方が通う為の宿泊設備は完備してあります。

【勤務開始時期】
7月半ば~8月頭頃より(応相談)

【勤務日数】
月に20日前後
※月ごとに作業日は変わります。

【勤務時間】
・8時間+残業あり(最長で3時間ほど)
※夜型の時間帯になります。

【待遇】
・現在実質日給12000~13000円
内訳:(基本給8500円+食事手当1500円)+残業代
※作業技術により昇給有り。
・交通費支給
・年2回ボーナス支給
・有給ですが、最初は研修期間があります。
・即戦力優遇(スピード以上に画力重視)

出典:https://ganmo.j-comi.co.jp/posts/detail/5528

優秀なアシスタントなら正社員にもとあるので、三浦建太郎さんは法人として漫画を書かれていたということですね。

となると、この会社も三浦建太郎さんが亡くなられたことでどうされるのでしょう。

もしかすると、法人格として、この物語を完結まで持っていこうというような話にならないでしょうか?

当然作者はもういないわけなので、三浦建太郎さんが考えていた結末とは違うものになってしまうかもしれませんが、やっぱりグリフィスを倒すガッツを見たいですよね!!

今後も情報が入り次第、アップしたいと思います。

 
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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