女優の田原可南子(たはらかなこ)さんが9月24日の有吉ゼミSPに出演されます。

二世タレントに関するテーマのようですが、田原可南子さんは誰の二世なのか?
田原という名字でもうおわかりだと思いますが、田原可南子さんの父親はトシちゃんこと田原俊彦さんなんです。

最近は二世タレントも芸能界で増えすぎてしまっているような気がして、ただ親が芸能人というだけでは通用しなくなってきているような気がしますよね。
たとえば明石家さんまの娘であるIMALUさんとか石橋貴明の娘の石橋穂乃香さんとか超有名で芸能界でも相当な実力者だと思うのですが、活動自体はぱっとしない感じですよね。

田原可南子さんはどんな感じなのかと気になってしまいますが、写真をみるとこれがかなりの美人なんです。
2世タレントという肩書を外しても全然芸能界でも通用しそうな容姿ですよね。

そんな田原可南子さんの経歴やこの美貌は母親似ということで母親の情報を調べてみました。

そして田原可南子さんがなんとグラビアにも挑戦しているそうなので、グラビアの情報も見てみたいと思います!

 

早速行ってみましょう。

田原可南子のプロフィール


出典:https://lineblog.me/taharakanako/

別名義 綾乃 美花(あやの みか、旧芸名)
生年月日 1994年2月14日
現年齢 24歳
出身地 東京都
血液型 O型
身長 157 cm
体重 不明
スリーサイズ 76 – 58 – 80 cm

田原可南子さんは、実は以前は別の名前で芸能活動をしていました。

それが綾乃美花という名前です。

この綾乃美花という芸名のときは、田原俊彦さんの娘であることは隠していました。

芸能界デビューのきっかけは、原宿でのスカウトだそうです。

2011年のミスマガジン2011でなんと準グランプリに選ばれています。
このときは田原俊彦さんの娘であることは隠していたんですよ。


出典:https://beauty.oricon.co.jp/news/89684/photo/1/

それでも準グランプリに選ばれたのですから、素材がやっぱり違うんだなと思ってしまいます。

ちなみにこのときのグランプリは衛藤美彩さんです。

その後、マガジンのグラビアで活躍、2011年にはミスマガジン2011オフィシャルDVD「ミスマガジン2011 綾乃美花」をリリース。

徐々に女優としての活動も広げ、ドラマ出演やCM出演も果たしています。
ドラマ『もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!』(2011年)

かなりセクシーな服装で体当たり演技に取り組んでますね。
このときまだ17歳くらいですかね。
あどけなさもありつつも、やはりかわいいというより美人って感じですよね。

CM『i-フィルター』(2011年)

映画『悪の教典』(2012年)

歌手としてもデビューをしています。
2012年に「I ♥(アイ ラブ)」という楽曲を配信しています。

田原可南子さんはこのときグラビアで頑張ってましたが、胸のサイズはそれほど大きくないですね。
スレンダーな美人という感じです。

胸のカップもBカップくらいなのかな。

田原可南子のグラビア

田原可南子名義というか本名で活動するようになってから、モデルや女優としての活動が多くなっていますが、グラビアにも再挑戦しています。

2021年3月に発売されたFLASH誌で大きく特集されていたのですが、ぐっと大人びてそして清純な容姿がとても可愛いというか綺麗なグラビアになっていますよ。


出典:https://popnroll.tv/articles/15384

このときのコメントがまたかわいいんです。

「父にはあまり見られたくないかも」

だそうです。

そして驚いたのが、なんか胸が大きくなってませんか???

さきほどBカップくらいとご紹介しましたが、こちらのグラビアではかなりボリュームのある感じ。

盛っているのかもしれませんが、それでもDカップくらいはありそうな感じがしますね。

27歳になり、心も体も成熟してかなりいい女になってきてるーって感じがしますよね。

田原可南子の学校は

田原可南子さんが通っていた大学は玉川大学だと言われています。

中高も玉川学園で、そのままエスカレーターで玉川大学に進んだという噂です。

この玉川大学は出席や単位が厳しい大学だったそうで、大学時代は学業に専念するため一旦芸能活動を自粛していました。

しかしその後、単位の取得が順調に進み、卒業が見えてきた2015年12月に芸名を田原可南子に変えて、活動を再開しています。

もともとの芸名の綾乃美花っよりも田原可南子のほうが全然いい!と思いますよね。
なんか美しい花って自分で言っちゃう人って、美意識高そうなナルシストっぽいというか、宝塚やビジュアルバンドかとか思ってしまいますもの。

大学では芸術学部に所属していたそうですが、本当に勉強していたのかとか勘ぐってしまいますが、卒業時のブログではこんなコメントがあがっていました。

東洋の演劇理論では京劇、歌舞伎や能から、バリ島のケチャまで幅広くアジアの演劇や舞踊についてを学び、西洋の演劇理論ではギリシャ悲劇やシェイクスピア、オペラなどを知りました。
難しい内容だったけれど、今思えばそういったものを基礎から学べる芸術学部ならではの授業ばかりで、充実した時間の中にいたんだなと実感しています。
出典:https://lineblog.me/taharakanako/archives/4590734.html?embed_click=article

意外とちゃんと勉強していたんだなと感心してしまいますよね(失礼だぞw)。

演劇理論や演劇の歴史、世界の文化などを広く勉強されているので、これからそういった知識も生かしてバラエティ番組やクイズ番組などでも活躍できそうなんじゃないかなと思います。

しかし、この着物姿、さすが芸能人。オーラが違いますね。
こんな子と卒業式過ごしてみたかった。。。

卒業後はドラマのレギュラーとしても活躍を始めていますね。

川口春奈さん主演のドラマ「ヒモメン」で湯浅麻衣という役で出演していました。

またドラマ「相棒」にも出演しています。
こちらはレギュラーではなく、相棒season 16の第16話(2018年2月14日)に渡辺真子という役で出演していたそうですよ。

田原可南子の母親は

田原可南子さんの母親、つまり田原俊彦さんの妻は一体誰なのか気になりますよね。

田原可南子さんの母親は、向井田彩子さんといって、元CanCamのモデルだったそうです。

元CanCamのモデルっていう時点で、相当な美人だろうなということがわかりますよね。

簡単なプロフィールをご紹介。

生年月日 1971年9月23日
年齢 46歳

現役時代のスリーサイズは

B82-W58-H86

とさすがのプロポーションだったそうですよ。
CanCamのモデルとして活躍していましたが、レースクイーンとしても活躍をされていたそうです。

田原俊彦さんと結婚をしたのが、向井田彩子さんが23歳のときです。
田原俊彦さんはこのとき33歳。
1993年10月のことです。

向井田彩子さんは結婚を機に芸能界を引退しています。

そしてその翌年、田原俊彦さんはジャニーズ事務所から独立をします。
当時も今もジャニーズ事務所は芸能界でも相当な力を持つ大手芸能事務所。
そこからの独立は決して円満なものではなかったようで、その後、田原俊彦さんは芸能活動があまりうまくいかなくなってしまったようです。

最近は、爆報THEフライデーなどバラエティ番組にも出演するなど活躍をされていますよね。

向井田彩子さんは、1994年に長女である田原可南子さんを出産されます。

その後、第二子となる次女を授かっています。

妹も芸能人?

田原俊彦さんに次女がいることがわかりました。

つまり田原可南子さんの妹ですね。

どんな人だろうと調べてみましたが、公にはなっていませんが、実は妹さんも芸能人として活動をされているそうです。

ただ公な情報ではないので、もしかしたら間違っているかも知れません。

青山奈桜さん

が田原可南子さんの妹だとネット上では書かれている情報が多かったです。

このツィートだともう断定しちゃってますけどね。

写真をみるとたしかに田原可南子さんに似ているかもって思いますね。

交際している彼氏は誰?

こんなにチャーミングな田原さんなので、交際している彼氏とかいるだろうなと思うのですが、どうなんでしょうか?

過去に熱愛報道などはなかったのですが、2022年1月19日に放送されたフジテレビ系のバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?2時間SP」で、突如彼氏の存在をカミングアウトしていました。

番組共演者に「今、彼氏さんがいると思うんですけど」と指摘されると、田原は「ぴえん」と否定せず。

1年半前に男性と出会い、交際に発展したことを認めた。

現在、実家暮らししているそうで「母親には(男性のことを)言ってます」としながら、父・俊彦には「会ったら言うんですけど、あまり会ってなくて…言ってないです」と打ち明けた。

将来について「いい結婚したい」と切実な表情。得意な料理を「肉じゃがとハンバーグ」と、家庭的な一面をアピールした。

交際している男性がいて、しかも1年半も付き合っているだとぉ。。。。

羨ましすぎです。

こんな綺麗な子に肉じゃがとハンバーグ作ってもらえるなんて。。。

最近はドラマや映画で共演した人と交際、結婚というパターンが多いので、1年半前に共演した人っているのかなぁと探してみたのですが、ドラマ出演は2018年以降ないようですし、最近はバラエティ番組が多いので、芸能人の中だとちょっと人を絞り込むのが難しい感じでした。

最後に

田原俊彦さんの長女、田原可南子さんに迫ってみました。

田原可南子さんは旧芸名が綾乃美花さんで活動していて、その後田原可南子さんに改名というか本名にしたんですよね。

やはり二世タレントとしてのプレッシャーがあるんでしょうね。
二世タレントと見られたくない、自分は自分だし、自分を評価して欲しい、そういう思いがあっての綾乃美花という芸名だったのではないでしょうか?

でも大人に成長し、そういった考えから、二世タレントであることを受け入れつつ、そういったありのままの自分を認めてもらうことが本当に大事なんだという思いがそこにはあるんじゃないかなと思いました。

田原可南子、いい名前だと思いますしね。

ちなみに現在でも父親とは良い関係で、毎年かかさず父親のライブには足を運んでいるそうですよ!

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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