講演会もやっているの?
鈴木選手は2009年に駿河台大学のハンドボール部監督を
任され、指導者としての活動も始めたと同時に
講演会などの情報発信にも精力的にこなしていますね。
出典http://www.city.kokubunji.tokyo.jp
教育機関を対象にした講演会なので、自身の経験や
過去に起こったことなどを軸に全国的に飛び回って
いるようですね。
基本的には、
「片足切断からの復活」
「自分の可能性を諦めないことの大切さ」
と言った内容の講演会を展開しており
小学校から高校と専門学校まで幅広く、一般に向けての
メッセージを発信していますね。
それがこちら↓↓
私が活躍する姿をみていただき、次の選手が世界を目指すきっかけになってもらいたいと思ったからです。資金的にもすべての能力ある選手が世界を目指すことが出来る状況ではないのですが、そのチャンスを此の様な機会を通じて伝えたいと思います。
とコメントしていますね。
結婚や嫁と子供は?
鈴木徹選手には妻と子供が2人の4人家族で暮らして
いるようで、
何でも嫁さんが看護婦さんだそうですね。
馴れ初めも事故で入院したときに今の嫁さんと
出会い、意気投合したようですね。
鈴木選手自身が義足ですから、
嫁さんが看護師であれば精神的にかなり
力になってくれるでしょうね。
そんな嫁さんも、相当しっかしている人で
鈴木選手の事を、
「足一本くらいどうでもない」
と豪語していることから、かなり気が強そうな
嫁さんなのかも知れませんね(笑)
ただ、この動画を見る限りは本当に片足がないの?と
思う位綺麗に飛んでいますね。
出典https://www.youtube.com
最後に
いかがでしたか?
今回はリオパラリンピック走り高跳びの鈴木徹選手について
迫ってみました。
とにかく努力の塊みたいな人で、人一倍チャレンジ
精神が強く、
36歳と言う年齢でもさらに上を目指す心意気は
脱帽レベルですよね。
今回の大会でも、初のメダルを獲得して
同じ障害を持った人たちの支えになってほしいですよね。
今後の活躍に期待しましょう。
それでは今回も最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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