鬼滅の刃の主題歌として大ヒットした紅蓮花ですが、作曲者の草野華余子(くさのかよこ)さんが、なんと「マツコの知らない世界」に出演されるそうです。

しかもテーマがなぜか卓球なんです!

自身のtwitterでも周りが引くほど卓球にはまっていると書いてありますw


出典:https://twitter.com/kayoko225

紅蓮花の作曲だけではなく、アーティストとしても活躍されている草野華余子さん。

卓球にはまっているようですね。

俄然、草野華余子さんがどういう人なのか気になってきましたので、調べてみました。

紅蓮花で一体どのくらい儲かったのか?印税はいくらくらいもらえるのか?

結婚はされているのか?

 

早速行ってみましょう。

草野華余子のプロフィール

まずは草野華余子さんのプロフィールからご紹介。

本名 草野華余子
別名 カヨコ
生誕 1984年2月25日(37歳)
出身地 大阪府
学歴 関西大学社会学部

草野華余子さんは、幼少期から音楽が好きで、大学時代も軽音楽部に所属してたそうですよ。

2006年に関西大学社会学部を卒業後にカヨコとしてミュージシャンとしての活動を開始しています。

2011年7月にカルマリズムという楽曲で初めてのシングル曲を公開しています。

その後、2019年からは本名の草野華余子で活動されています。

現在までカヨコ名義では、シングル6枚、アルバム4枚を出していて、草野華余子名義では3枚のシングル配信をされています。

この「それでも、まだ」という曲なんかは紅蓮花が好きな人はきっと好きなんじゃないかなと思います。

また楽曲提供がかなり多いです。

アニメソングの提供も有名どころがかなり多く、人気のキャラソン作曲者といってもいいかもしれません。

ざっとご紹介すると

・たゆたえ、七色
アニメ『白い砂のアクアトープ』OPテーマ

・COLORFUL BOX
アニメ『SHIROBAKO』前期OPテーマ

・祈り(作曲)
ゲーム『時計じかけのアポカリプス』EDテーマ

・宝箱-TREASURE BOX-
アニメ『SHIROBAKO』後期OPテーマ

・nameless story(共作曲/共編曲)
アニメ『とある科学の超電磁砲T』前期EDテーマ

・幻想に咲いた花(Vocal:ichigo・草野華余子、編曲:草野華余子)
ゲーム『東方ダンマクカグラ』テーマ曲

・Bursty Greedy Spider(作詞/作曲/共編曲/プロデュース)
アニメ『蜘蛛ですが、なにか?』後期OPテーマ

・月海の揺り籠(作詞/作曲)
アニメ『白い砂のアクアトープ』EDテーマ

・不屈の野生~Tiger in my heart~(作詞/作曲)
ゲーム『三国志名将伝』主題歌

・シルシ(作曲)
アニメ『ソードアート・オンラインII』マザーズ・ロザリオ編EDテーマ

・Thrill, Risk, Heartless(作曲)
ゲーム『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』主題歌

・ADAMAS(作曲)
アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』前期OPテーマ

・紅蓮華(作曲)
アニメ『鬼滅の刃』OPテーマ

・unlasting(作曲)
アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』前期EDテーマ

・愛錠(作曲)
ドラマ『13 (サーティーン)』主題歌

・dawn(共作曲)
アニメ『バック・アロウ』OPテーマ

・Untitled world(作詞)
ゲーム『アークナイツ- 明日方舟 -』中国版1stアニバーサリー主題歌

・次元の果てまで恋せよ乙女(作曲)
『アニメガタリ』

・UP TO DATE!(作詞/作曲)
『うちタマ?! 〜うちのタマ知りませんか?〜』

・フォーチュンナンバー0405(作曲)
『ストライク・ザ・ブラッド』

・Dancer in the Discord(作詞)
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』

・君とボクの1日(作曲)
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

このほかにも

『刀剣乱舞』

『DREAM!ing』

『バンドやろうぜ!』

といった有名どころのキャラソンも手がけています。

紅蓮花の印税

草野華余子さんが手がけた楽曲の最大のヒットといえば鬼滅の刃のオープニング曲としてLiSAが歌った

紅蓮花

ですよね。

鬼滅の刃がヒットした一つの要因として、やっぱりあの紅蓮花という曲がめちゃくちゃかっこよかったというのはありますよね。

楽曲の疾走感とアニメのビジュアルやカメラワークの巧みさが非常にマッチしていて何度も繰り返し見てしまう、聴いてしまうということがあったと思います。

紅蓮花自体も

・第34回日本ゴールドディスク大賞 配信楽曲賞“ベスト5ソング・バイ・ダウンロード”

・2021年JASRAC賞 金賞

を獲得しています。

当時はテレビをつければ、毎日どこかでこの曲が流れていたと思うくらいヒットしていましたよね。

JASRAC賞 金賞受賞のコメントがYoutubeにアップされていました。

そこで気になるのが、この紅蓮花のヒットで草野華余子さんには一体いくらの印税収入があったのかということです。

実は、以前テレビ番組でその印税の額を試算していたのでご紹介です。

2021年8月19日に放送されたダウンタウンDXです。

こちらで青春の光・森田哲矢が推定の印税額を試算していたのです。

試算の内訳はこちらです。

・CD印税
・配信ダウンロード印税
・サブスク印税
・カラオケ印税

CD印税は売り上げが2億5000万円で、その1.5%が作曲者に印税として支払われるらしく378万円

配信ダウンロード印税は546万円

サブスク印税が6800万円

そしてなんとカラオケ印税が1回歌われるごとに3円入ってくるらしく、1億8000万円くらいになるのではないかと。

合計するとなんと2億5000万円!!

その真偽のほどはと思いますが、実際にこの番組で草野華余子さんが出演されて、回答していたのですが、そこまでは行っていないということです。

ただかなりのまとまった金額がどーんと振り込まれたそうですよ。

そのお金で両親にバッグをプレゼントしたと言っていました。

結婚はしている?

いまのりにのっている草野華余子さんですが、かなりモテモテだろうと思うのですが、調べてみたところ、結婚はされていないようでした。

自身でも「ただのオタクですが」といつも話をしているように、アニメとか音楽が大好きなようですし、かなりインドア派なのかもしれません。

そして究極のインドアスポーツである卓球にもはまってきているそうで、「マツコの知らない世界」に出演されるそうです。

本人も卓球がテーマで出演ということでかなり驚いているようです。

最後に

今回、紅蓮花の作曲者として話題の草野華余子さんについて調べてみました。

調べてみると草野華余子さん、めちゃくちゃ面白い人だということがわかってきました。

また楽曲提供が多いですが、ご自身も曲を出されていて、それがめちゃくちゃいい曲が多いということ。

2019年、2020年はLiSAがブレイクしましたが、今年、来年は草野華余子さんがブレイクしてもおかしくないかもしれないと本気で思っています!

これからも応援していきたいなと思いました。

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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