永夏子（はるなつこ）さんが小池徹平さんとのデート報道がありました。そして小池徹平さんも永夏子さんとの交際を認めたそうです。

永夏子さんは現在35歳、小池徹平さんは32歳ということで、そろそろ結婚かと思われていますが、実際のところどうなのでしょうか？
二人は今回の報道以前から付き合っているという噂がありましたが、永夏子さんは一体どういう人なのか気になります。

経歴やプロフィール、学校や性格、また心理カウンセラーの資格もあるということなのでその資格がどういったものなのかも調べてみました。

 

早速行ってみましょう。

永夏子のプロフィール


本名 小林 夏子
生年月日 1983年8月3日（35歳）
出生地 日本・東京都
身長 160cm
血液型 B型
職業 女優、心理カウンセラー
ジャンル 舞台、映画、テレビドラマ

永夏子さんですが、調べてすぐにわかったのが、彼女が頭の良い才女だということです。

出身校がこんな感じです。

小学校＝慶應義塾幼稚舎
中学校＝慶應義塾中等部
高校＝慶應義塾女子高等学校
大学＝慶應義塾大学文学部

小学校から大学まで慶応一本です。
すべて慶応ってすごいですね。

小学校から入るとあとはエスカレーター式で進学していくというのは聞いたことがありますが、実際にこうやってみるとインパクトがすごいです。
小学校から大学までずっと私立というのも学費など大変そうだなという感じもしますが実家がお金持ちなのかもしれませんね。

小学校から大学まで慶応に通った場合の学費はなんと1,485万円かかるそうですよ（2008年の学費で）。

慶応義塾幼稚舎　749万円
慶応義塾中等部　340万円
慶応義塾高校　303万円
慶応義塾大文学部　363万円

大学については学部によってだいぶ変わるそうで、医学部にもなると3000万円を超えるそうです。

永夏子さんは、その慶應義塾大学では2003年のミスキャンパス、ミス慶應の最終候補にも選ばれています。

ミス慶応は近年は主宰するサークルの不祥事から開催が行われなくなってしまいましたが、ミス慶応出身の芸能界やアナウンサーはとても多いイメージがあります。

最近ではクイズ番組でその才女っぷりを披露している渡邊渚さんもミス慶応出身ですね。
渡邊渚（わたなべなぎさ）のwiki、胸のサイズや漢字がすごい。ミス慶応でかわいくて頭が良いと評判。

また元TBSアナウンサーでナイナイの矢部の妻でもある青木裕子さんもミス慶応（2001年）です。
青木裕子（元TBS女子アナ）の現在。夫は？結婚は？子供は？【画像あり】

ちなみに永夏子さんがミス慶応の最終候補になった2003年のミス慶応は福澤見菜子さんで、医学部の学生でした。その後、医者になっていて、ミス慶応の肩書をもつドクターですよ。
現在は湘南美容クリニックで美容整形を担当されているようです。
https://www.sbc-matsudo.com/doctor/

芸能界へのデビューは

永夏子さんの芸能界へのデビューは

2004年に行われた赤川次郎の小説が原作のAmuse・TBS主宰ミュージカル「ふたり」

への出演です。
このミュージカルはサザンオールスターズや福山雅治さんが所属する大手芸能事務所Amuseの25周年を記念して企画されたものだそうです。

出演者が20人いるのですが、そのすべてがオーディションで選ばれたそうですよ。
応募は2,709名もあったそうで。かなり狭き門を永夏子さんもくぐり抜けて選ばれたようですね。

その後も舞台などを中心に活動を広げ、2006年にEXILEで有名なLDHの所属になります。

LDHは芸能界でも相当力があるとは思うのですが、LDHに所属してからも脇役などでの出演が多いイメージですね。
結構叩き上げの女優ですよ。
いきなり主演が決まりちやほやされる女優さんやアイドルも多い中、ミス慶應出身なのに、そういう人もいるんだな、いや芸能界ってそういう人が本当はほとんどなんだろうなぁと出演作を見ながら思いました。

ハチミツとクローバー（フジテレビ、2008年1月29日第4話）
1ポンドの福音（日本テレビ、2008年3月1日第8話）
太陽と海の教室 第7話（フジテレビ、2008年）- 野々村美優 役

こういうちょい役に出演を続けながら大きなチャンスが巡ってくるのを待っていたんですかね。

2011年に待望の主演映画が上映されています！

そのうちぼくらは（2011年11月26日)

残念ながらDVDなどは出ていないようですが、予告編の動画がありました。

予告編を見る限り、楽しそうな映画というよりも、考えさせられるような内容の映画っぽいですね。

クレジットにある映像制作会社BABEL LABELとありますが、もしかしたらこの映画がきっかけなのかもしれませんが、2012年にLDHを辞めて、映像制作会社BABEL LABELの所属になります。

その後もBABEL LABELが関係する映画作品で主演を演じるなど活躍をされています。
2014年の「眠れる美女の限界」という作品でも主演を演じていますね。

その後はフリーランスになり、現在はOffice GENEという個人事務所を設立しているようです。

そして2018年、現在ですが、

スティルライフオブメモリーズ

という映画でもヒロインをつとめています。この映画を小池徹平さんと見に行ったところをスクープされたそうです。

この映画、かなりきわどい内容のようです。
なんでも女性のあそこの写真ばかり撮影する安藤政信さん演じるカメラマンと永夏子さん演じる写真美術館キュレーターのお話だそうです。

これも予告編があるのですが。。。

あまり楽しそうな映画じゃないっぽいです。。。
映像美とか表現されるような芸術的な作品なのかもしれませんが、一般の人が見て楽しむやつではなさそうですね。

永夏子さんが出演している作品、こういうのが多いのですが、才女ということもあり、文学部出身ということもあり、大衆作品よりもこういった芸術作品のほうが好きなタイプなのかも知れませんね。

デート一緒に行くと疲れるタイプかも。。。とか勝手に想像してしまいますが、小池徹平さんは大丈夫なんでしょうかね。

心理カウンセラーの資格を持っている

永夏子さんが慶應義塾に小学校から通った才女で、芸術作品が大好きというタイプの女性だとわかってきましたが、実は心理カウンセラーの資格も持っているということです。

ミス慶應出身で心理カウンセラーってなかなかいなさそうなキャラクターですよね。

心理カウンセラーの資格っていったいどういうものなのでしょう？気になったので調べてみました。

するとなん心理カウンセラーといっても、「心理カウンセラー」という資格はないそうです。

心理カウンセラーは職業名なのですかね。

心理カウンセラーと名乗るためには次のどれかの資格をもつ必要があるようですよ。

・臨床心理士
・精神保健福祉士
・産業カウンセラー
・メンタル心理士

一番有名なのは臨床心理士の資格だそうです。
しかしこの臨床心理士は資格取得がかなり難しいそうです。
そもそも専門の大学院を卒業している必要があります。

試験も難しく、筆記と面談があるのですが、合格率60％程度だそうです。

なので、おそらく永夏子さんが持っているのは産業カウンセラーの資格ではないかと思われます。

こちらは

「4年生大学学部及び、大学院研究科において心理学または心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかの名称を冠する学部又は専攻(過程)を卒業した者」

または

「成年に達した者で、産業カウンセラー養成講座等を修了した者」

が受験資格があるということです。

永夏子さんは慶應義塾大学の文学部を卒業されていますが、文学部の中に心理学科があるので、もしかしたら心理学科の専攻だったかもですね。

こちらの合格率も60％くらいと難易度は高めですが、おそらく才女である永夏子さんは難なく突破したのではないでしょうか？

最後に

小池徹平さんとの恋愛・熱愛報道があった永夏子さんに迫ってみましたが、

・才女である
・芸術作品が好き
・心理カウンセラー

というなかなか難易度の高そうな女性であることがわかりました。
女優さんとして活躍する一方でバラエティ番組などにも出て欲しいと思いましたが、バラエティ番組とか好きじゃないタイプの人かもしれないですね。
お目にかかれるのは舞台や映画、ドラマの中だけなのかも知れないですね。

そういう小池徹平さんも最近ではテレビであまり見かけなくなりましたが、現在は舞台などを中心に活躍をされているそうですよ。
二人は2015年に上映された「サブイボマスク」というファンキー加藤さんが主演した映画で共演をしているそうです。
当時から二人は付き合っているという噂が流れていましたが、そのきっかけになったのはなんでも永夏子さんが自身のSNSでそれっぽい匂わせ投稿をしまくっていたというんです。

こちら小池徹平さんのインスタグラムの投稿です。

そしてこちらが永夏子さんが同じ時期にアップした投稿です。
同じジュース（一般で売っているようなジュースじゃない）をアップしているんです。

これが小池徹平ファンの調査にひっかかり、付き合っているんじゃないか、匂わせているんじゃないかとなったようです。
ファンって怖いですね。。。

これだけで付き合っているんじゃないかと勘ぐれる、しかも付き合っていた（笑）。

今後の二人の展開ですが、今回の報道では「結婚は？」という問いに対して「今のところは、ないですね」と回答した小池徹平さん。
今のところはということですが、2015年当時からのお付き合いだとするともうそろそろゴールインという可能性もありそうですよね。

 

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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