俳優の船越英一郎さんが女優の松下萌子さんと交際という報道が話題になっています。
船越英一郎さんといえば前妻の松居一代さんと揉めに揉めて離婚されて今は独身だと思いますが、お相手は39歳の女優だということです。
船越英一郎さん61歳なので、歳の差カップルと言われていますが、また船越英一郎さんの財産目当てでおっぱい大きな女の子が近づいてきたんか？？？と誰もが心配している感じです。
ですが調べてみるとこの松下萌子さん、女優というよりもアーティストでした。
しかも聞き慣れない「チョークアーティスト」と呼ばれる人だったんです。
どんな人なのか、一体チョークアーティストってどういう職業なのか？作品はいくらくらいするのか調べてみました。
早速行ってみましょう。
松下萌子さんのプロフィール
まずは簡単に松下萌子さんのプロフィールをご紹介です。
出典：https://otekomachi.yomiuri.co.jp/lifestyle/20201106-OKT8T245939/
生年月日 1982年12月19日
出生地 兵庫県 神戸市
現年齢 39歳
血液型 A
身長 158 cm
体重 不明
スリーサイズ 82 – 57 – 85 cm
松下萌子さんですが、1997年の第7回全日本国民的美少女コンテストでマルチメディア賞受賞が芸能界デビューのきっかけです。
全日本美少女コンテストといえば、名だたるアイドルや女優が生まれてきている有名なコンテストですよね。
佐藤藍子さんや米倉涼子さん、上戸彩さんなんかもこのコンテスト出身です。
その後、オスカープロモーションに所属し、レコードデビューを果たし、女優としても活躍をされています。
もともと小さい頃から絵を描くのが好きだったそうですが、10年ほど芸能活動を続けた後でまた絵を習い始めたそうです。
きっかけはテレビ番組でみたチョークアートだったそうです。
で、転機となったのが2012年から2013年にかけてニューヨークへの留学です。
このときに歌や語学だけでなくアートにつても学んだそうです。
またオーストラリアにも留学しているそうです。
そして2013年からチョークアーティストとして活動をされています。
最近は、Moecoという名義でアーティスト活動をされていて、それがチョークアーティストとしての活動になります。
松下萌子の作品は400万円以上
松下萌子さんの作品が有名になったのが、2020年の「第４０回ＳＢＩアートオークション－モダン＆コンテンポラリーアートセール」。
出品した作品がなんと400万円という破格の値段で落札されたニュースです。
タレントでチョークアーティストの松下萌子（３７）の作品が３１日、都内で行われた絵画のオークション「第４０回ＳＢＩアートオークション－モダン＆コンテンポラリーアートセール」に出品され、４００万円という高額で落札された。
出品されたのは、１メートル四方のキャンパスにチョークで果物などを描いた作品。バロック期を代表するイタリアの画家・カラヴァッジョを参考にしたものだという。
４００万円という落札額に、松下は「驚きというよりは、素直にうれしく思います。そして私としては更に身が引き締まる機会となりました」とコメント。「オークションは、分かりやすくその価値が数字として現れる場所。それも一つの評価としてとても感謝しています。今回ご購入して下さった方にはもちろんですが、これからも一人でも多くの皆さまに私の作品たちを愛してもらえるよう精進していきたいと思います」と思いを語った。
出典：https://www.daily.co.jp/gossip/2020/10/31/0013828904.shtml
作品がこちらです。
出典：https://www.daily.co.jp/gossip/2020/10/31/0013828904.shtml
チョークで描かれた果物などの静物の絵ですね。
これが400万円もするんですねぇ。
意外と落札したのも船越英一郎さんだったりしてwww
松下萌子のチョークアート
松下萌子さんが他にもどういう絵を描いているのか調べてみました。
オードリーヘップバーンのような海外の方の似顔絵を結構モチーフにされていますね。
中にはこんな芸人の似顔絵まで。
中にはこんな絵を描いている写真もありました。
こういう感じで、指で繊細な色合いを出していっているんですねぇ。
でも普通絵って、額縁にはめて描かないと思うので、これはInstagram用に映えを意識して撮影したものかもしれませんね。
実際にはこんなふうに絵を描いています。
著作権でトラブル？
チョークを使った絵を多く描いている松下萌子さんですが、ここにきて、著作権でのトラブルを抱えているような報道がありました。
松下さんの製作方法ですが、実際の写真を参考にして描かれることが多いようです。
ですが、写真をモチーフに絵を描くことは
・写真を撮った人の著作権
・写真に写っている人の肖像権
の2つで問題があるのだそうです。
当然、商用利用するということであれば、それぞれ許諾を求める必要があるというのが法律上は必要になってくるとのこと。
ですが、松下さんはこの許諾を正式に得ていないということが、ニュースになっているんです。
その報道があってから、松下さんの作品の中から、それらしき絵が削除されたりしているとの指摘も。
悪気はなかったのかもしれませんが、アートを学ぶ過程で当然、そういった権利の問題についても学んでおくべき事柄。
もしそれらを疎かにしていたのであれば、正式にお詫びなり許諾なりをとっていく必要がありそうですね。
志村けんともいい関係
しかしめちゃくちゃ美人ですねぇ。
Instagramをチェックしていると、志村けんさんとのツーショット写真もアップされていました。
志村けんさんとも交流があったのですね。
船越英一郎さんもそうですが、年上の方から愛されるキャラなのかもしれないなぁ。
いわゆるジジ殺しってやつですね。
アーティストで成功するには
ジジ殺し
であることが結構重要と言われていますからね。
もともと古い体質のアート業界ですし、評論家も顧客もほぼお金持ちのおじさま。
そんな中で名前を売り、気に入られていくには、男性にしても女性にしてもジジ殺しのテクニックが必要になってくると。
そういう意味でも松下さんは才能があったのではないかと思われますよね。
最後に
今回、船越英一郎さんと交際報道があった松下萌子さんについて調べてみました。
実は女優というよりアーティストで、めちゃくちゃ美人であることがわかりました。
またその作品がかなりの高額であることも。
船越英一郎さんの財産狙いというようなことはなく、単に松下萌子さん年上の方が好きなのかもしれないですね。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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