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杉本さんの整備マイスターがスゴすぎる!
整備マイスターとは、JALグループの
飛行機整備エンジニアの制度です。
まず、入社後に基本的な訓練を受け経
験を積んでいきます。
そして、初級整備士、2級整備士、
1級整備士と段階的に資格を取得して
いき長年に渡って技術を学んでいくそ
うですね。
20歳で入社してきても一人前になれ
るのは30歳を超えるとも言われてお
り、個人差は多少なりあるにしてもや
はり独り立ちするには、それなりの時
間が必要な仕事だと言えます(^_^;)
マネージャーの小久保吉純さんは、
出典http://travel.watch.impress.co.jp
実際の作業では、エンジン構成部品を単体まで分解し、エンジンブレード 1枚 ボルト 1本まで検査して
自社修理可能な部品を修理・点検し、組立・試運転まで実施しています。
と語っており、マインドからマナーま
で一見飛行機整備には関係のないこと
かなと思うことまで、安全なエンジン
をお客様に提供すると言うことには変
わりないので知識、スキルの一環とし
て学んでいるそうですね。
そして、杉本さんの整備マイスターと
言うのは
G3がエキスパート、G2がマイスター、G1がトップマ
イスター
とランクがあり、3000人に2人
しかいないとされるトップマイスター
が杉本さんなんですね。
2人ってかなり神がかっていますね(^_^;)
工場見学もできる!?
JALの飛行機整備工場は無料で工場見学
ができるんだそうですね。
将来パイロットや整備士になりたい人、
ちびっ子たちには好奇心溢れる場になる
のは間違いないでしょう。
毎日10時から16時(1日4回開催)
までやっており半年前から予約ができる
そうです。
予約方法は基本的にネットからなので、
興味のある方は一度行かれたらいいと
思いますな。
最後に
いかがでしたか?
今回は飛行機整備士の杉本好夫さんにつ
いて紹介させていただきました。
3000人の中のトップですから、かな
り業界でも重宝されていると思いますし、
同じ仕事を42年もやってきているのは
やはりダテじゃないですよね。
これからも、体に気を付けて頑張って欲
しい限りですね。
今後の活躍に期待しましょう。
それでは今回も最後までご覧いただき本
当にありがとうございました。
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