ドラマ「コウノドリ」のモデルとして活躍している産婦人科医の
荻田和秀さんが月曜日放送の「プロフェッショナル仕事の流儀」に
出演されます。
現在は、大阪の泉州広域母子医療センター長兼産婦人科部長として
日々忙しい毎日を送っていらっしゃいます。
ご自身が担当した患者さんの旦那さんが、漫画家として書いた作品が
「コウノドリ」と言うことでまさか自分がそのモデルになるなんて
夢にも思ってなかったそうで、「人生には色んな縁があるものだと
しみじみ感じたそうですね」。^^
また、ジャズピアニストとしても活躍されておりプライベートでは
以外なお顔も持っています。
今回はそんな荻田和秀さんの今までの経歴や勤め先。
年収や評判などについて迫ってみたいと思います。
それではさっそくピックアップして行きましょう!
目次(コンテンツ)↓↓
1、荻田和秀さんのプロフィールや経歴 ページ1
2、荻田和秀さんの年収が気になる! ページ1
3、ジャズピア二ストとしてはどうなの? ページ2↓↓
4、荻田和秀さんの評判や費用は? ページ2
5、まとめ ページ2
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荻田和秀さんのプロフィールや経歴は?
- 本名 荻田和秀(おぎた かずひで)
- 生まれ 1966年3月1日(50歳)
- 学歴 香川医科大学 卒業
- O型
- うお座
- 趣味 ジャズピアノ
大学卒業後、大阪警察病院に勤務し府立母子保険総合医療センターを経て
大阪大学の博士課程に進みます。
そして現在は、泉州広域母子医療センター長兼産婦人科部長
りんくう総合医療センター周産期センター産科医療センター長兼産婦人科部長
として日々の業務をされながら、講習会やセミナーなどにも
積極的に活動を行っています。
初めから医者になりたかったわけでもなく、当初はミュージシャンに
なりたかったそうで、オーディションや自前で活動をしていたそうです。
その影響もあってか、現在でもジャズやピアノに興味を持ち
趣味でライブ活動を中心に行っていますね^^
転機となったのは、府立母子センター時代の勤務だと言い
自分はもともと内科には向いていないとした上で毎日必死になって
いる母子たちを見て来て、症状の難しさや色んなことに刺激を受
けたとおっしゃっています。
そこで産婦人科医としての面白さや研究者になりたいと言う
意欲が芽生え、博士課程に進んだそうですね。
荻田和秀さんは常々、若者に対して若いうちからやってほしいこと
を述べており留学を推奨しています。
その事をこうおっしゃっています↓↓
実のあるものであれば二週間でも一ヶ月でも良いと思います。周産期に関して、高度な技術を習得するために留学するのもありですが、周産期死亡率は日本が一番低いのですから、若い人には是非周産期のシステムそのものを見に行き、自分の仕事の立ち位置を確認して欲しいと思います。私もそれを応援したいです。
そして、将来の夢に対しても若者に訴えかけており
「10年後も先のことはあまり考えずにこの仕事が出来たら
いいなと考えているようで、全力投球で毎日必死にやって
その結果、納得して出来たらいいですね。」とも語っています。
荻田和秀さんの年収が気になる!
基本的に産婦人科医の平均年収が1200~2500万と
されています。
月収で言うと、100~200万だそうで勤務先の規模や病院などによって
もかなりの差があるようですね!
主な仕事内容は、出産などの分娩を行い女性の治療や健康状態を把握する
お仕事だと言えます。
さらに更年期障害や生理的な病気まで女性に関するスペシャリスト
と言えるでしょう。
荻田先生は産婦人科医としてだけではなく、ジャズピア二ストとしても
活動されていますから、プラスアルファの収入があります^^
推測ですが、こうやってメディア出演や講習会も実施していますから
本業以外でもそれなりに稼いでいるかもしれませんねっ!
一般の産婦人科医の年収が1200万~ですから荻田先生の場合は、
もうちょっとありそうで最低でも1700万~ぐらいではないでしょうか?
そこから、別のジャズ活動や講習会、セミナーの講演料などを合わせると
年間で2000万ぐらいは軽く行きそうですよね~。
うらやましいですな~^^(その分激務だとは思いますがっ!(^_^;)
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