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スピルバーグ監督作品でハリウッドデビュー
英語が得意ということもあり、海外の映画作品にも積極的にチャレンジしているそうです。
今回スピルバーグ監督作品の『レディ・プレイヤー1』に出演されていますが、それもオーディションを通して選ばれたそうです。
当初は、監督名も作品名もわからず、英語が喋れるバイリンガルの日本人役ということくらいしか知らされていなかったそうです。
そして動画での一次選考のあと、無事に二次選考に進み、面接をしにロスアンゼルスにいくと、そこにはなんとスピルバーグ監督が待っていたということでした。
そしてその二次選考で見事に役を射止めます。ただ結果がでるまでなんと8ヶ月もかかったそうで、本人はもう落ちたと思ってたそうです。
突然事務所に呼び出されて、普段はいかない応接室に通されたそうです。
そのときは、もう絶対にこれは怒られると思ったそうですよ。
しかしそこで言われたのがスピルバーグ作品のオーディションを見事合格したという知らせだったそうです。
レディ・プレイヤー1のジャパン・プレミア試写会でも今回の作品への参加が本当に夢のようだったということを語っていますね。
「トークセッションでは、司会者がウィンに「大抜擢ですね」と声をかける。これにウィンは「監督と最初に会ったのは2ndオーディションのときだったのですが、今でも鮮明に覚えていて。『ハイ、ウィン』という握手から今日この日を迎えられたこと、幸せな気持ちでいっぱいです」と返した。スピルバーグ監督は彼の言葉に、微笑みを浮かべながら耳を傾ける。そしてウィンは「今のこの状況に追いつくのに精いっぱいだったりしています(笑)。本当に夢のようで、『覚めないでほしいな』ってすごく思っています」と今の思いを明かした。」
出典:https://natalie.mu/music/news/278678
森崎ウィンさんの性格は
インタビューなどを聞くと、非常に前向きで明るい性格だということがわかりますね。
お名前のウィンもミャンマーの意味で「明るい」という意味だそうです。
そして、逆境になればなるほど、燃えるタイプということがわかりました。
「小学生の頃からそうだったのかもしれませんけど、今でも、追い込まれて必死になるしかない状況だと、自分でも驚くくらいの力が出るんです。曲を作ったりもするんですけど「いつでもいいから作って」と言われたら、なかなかやらない(笑)。締め切りが迫ってきて、これはどう考えても厳しいだろうというところから一気に作るというか。そういう“逆境での力”みたいなものが、もしかしたら、今回のオーディションでも発揮されたのかもしれないなとは思います。」
出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20180420-00084205/
日本語も全くわからない状況で、小学校4年のときに日本に来て物怖じすることなく、たくましく育ったことで、そういった逆境力が育てられたのかもしれないですね。
こういった力というのはもしかしたら俳優という職業には向いているのかもしれないですね。
今回のハリウッドデビューも、新しい何かを勝ち取る力、前に向かった努力をする力が成し遂げたひとつの結果なのかなと思えます。
最後に
まだ27歳と若い森崎ウィンさん。これからも多くのドラマや映画に引っ張りだこだと思われます。
また彼女や結婚というような噂が今のところなかったですが、今後は熱愛報道やスクープなんかもあるかもしれないですね。
好きなタイプは「ちょっとぽっちゃりしてて、笑顔をたくさん見せてくれる子」だそうです。
過去には仲里依紗さんとの仲が噂されたこともあったようですが、たしかにぽっちゃりした感じですよね。
オフの日は、自宅で筋トレやDVDなどを見て過ごしたり、弟さんがいるのですが、弟さんと遊んで過ごすそうです。弟思いで、インドア派のようです。
今後の活躍にも期待したいですよね。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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