主題歌を歌う手嶌葵さんとは?
- 本名 手嶌葵(てしま あおい)
- 生まれ 1987年6月21日(29歳)
- 出身 福岡県
- 身長 174cm
幼少時から、親の影響を受けてミュージカル映画に興味を持ち
「オズの魔法使い」や「ティファニーで朝食を」などの作品が
好みだと言います。
その後も、ジャズや洋楽などの音楽にハマりだし
ミュージカル映画を見ていた感性をそのまま生かし、
音楽活動を始めそれが彼女の原点になっています。
同じジブリの作品である「ゲド戦記」にも、「テルーの唄」として
曲を担当しており自己分析をこのように語っています。
「頑固者なところや負けず嫌いなところなど、似ている部分はある」
とコメントしています。
彼女のデビュー曲がこれで、オリコンでは初登場ながら
最高位が5位を記録し、30万枚の大ヒットとなりました。
そして今回の「コクリコ坂から」の先行公開に先駆け
2011年に「さよならの夏~コクリコ坂から~」で4枚目の
シングルが発売されています。
その曲がこちら↓↓
出典https://www.youtube.com
あらすじや感想は?
「ゲド戦記」に続く宮崎吾郎監督の2作目になる本作は
今までの幼少期の子供も楽しめる作品とは一味違って
どこか大人のアニメと言った感じが漂う作品になっていると
個人的には感じております。
基本的なあらすじは、
女子高生の松崎海は、海の見える丘に建つ”コクリコ荘”を切り盛りしている。海は、朝鮮戦争で亡くなった船乗りの父を偲んで毎朝庭に旗を上げていたが、高校の学級新聞に”旗を上げる少女”の詩が匿名で掲載されると、それが自分のことではないかと胸をときめかせる。
海の高校には、男子文化部の部室練”カルチェラタン”があり、老朽化による取り壊しの是非が論争になっていた。海は、取り壊し反対の論陣を学級新聞で張っている風間俊と知り合い、二人は淡い恋心を抱くようになる。俊に協力したいと思った海が、カルチェラタンの大掃除を提案すると、高校では女子生徒達をも巻き込んだ一大掃除作戦が始まる。
といった内容であり、
これに対し海役の長澤まさみさんは、
喜びと同時に、ジブリ作品が大好きなので私で大丈夫かなと少し不安もありますが、とにかく楽しむことを忘れないように自分らしく出来たらと思います。
(長編アニメ映画での)声優は初めてのことですが、海ちゃんのしっかりとした芯のあるところをキチンと出せるよう、丁寧に落ち着いて取り組みたいです。 (脚本を読んで)私たちに何が本当に必要なのか考える時間を持ってみることも大切なのではないかと思いました。
と熱くコメントしていました。
最後に
いかがでしたか?
今回は、ジブリ作品の「コクリコ坂から」について
検証してみました。
なんだかんだ言っても、日本アカデミー賞を受賞したり
2013年に放送された時は13%の高視聴率を出したことも
あったため今回の声優が下手と言うことはあまり
関係がないということでしょうね。
それでは今回はこれぐらいにしておきます。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました!
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