セブンルールにぎょうざの美鈴(みすず)が特集されます。
ぎょうざの美鈴は三重県伊勢市に55年も続く餃子の名店だそうですよ。
実はそこの店主は女性なんです。
奥村美佐さんというのですが、奥村美佐さんは3代目なんだそうです。
現在年齢は44歳。
予告をみると、和服姿で割烹着を着てお店を切り盛りしているんですね。餃子屋さんにはとても見えない感じです。
お店も清潔感があって、相当流行っている感じで活気がありますね。
そんな「ぎょうざの美鈴」が気になったので、お店の場所は人気メニュー、評判などを調べてみました。
ぎょうざの美鈴のメニュー
ぎょうざの美鈴ですが、当然餃子がものすごく評判ですが、実はそれ以外にもメニューが豊富です。
唐揚げやカニクリームコロッケなんかも美味しいんだそうですよ。
他にどんなメニューがあるのか調べてみました。
・焼きぎょうざ 480円
出典:https://www.gyouzanomisuzu.com/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%81%8D/
焼き面はパリッとし、全体にもっちりとした手作り独特の仕上がり。あんはジューシーでとろけるような感覚が味わえます。
口の中でとろける餃子本来の旨味を当店創業以来自慢の伊勢たまりベースの特製たれにつけて、ご賞味ください。
この文章だけで美味しさが伝わってきますね。
美鈴の餃子は相当こだわりが強いようですが、なんと作り置きはしていなくて注文されてから作るんだそうです。
しかもこの皮に使われている小麦粉は三重県産だそうですよ。
こだわりが強いですね。
そして餃子の皮からお店で手作りなんですよ。
注文が入る
↓
皮を生地から伸ばす
↓
餡を包む
↓
焼く
↓
熱々の出来たて餃子の出来上がり!
これは絶対に美味しいやつ!!
・水ぎょうざ 400円
だしの利いたあっさりスープと餃子との相性抜群だそうです。
・からあげ (小)430円 / (大)780円
三重県産地鶏使用の骨付きから揚げ。骨から出る旨みがおいしさをひきたてるそうですよ。
餃子もそうですが、三重県のものにこだわる美鈴は唐揚げも三重県産の地鶏を使ってます。
・カニコロ 680円
美鈴で餃子以外に人気なのが、このカニクリームコロッケ。
なんとこちらも自家製です。
・おにぎり 480円
さけ、梅、おかかの3種類。
お米にもこだわり、人の手で握るあったかおむすび。
・おでん 各120円
10種類。
だしのきいたあっさりおでん。味噌、からしをつけて。一年中あります。
メニューはこれだけ。
意外ですよね。
そう、いわゆる中華料理屋さんじゃないんですよね。
ラーメンもなければチャーハンもない。
中華なのは餃子だけ。
それ以外はおにぎりだったり、おでんだったり、カニクリームコロッケだったりと、とても変わったチョイス。
ぎょうざの美鈴の混雑具合
お店の雰囲気はこんな感じです。
出典:https://www.gyouzanomisuzu.com/
和服姿に割烹着。
まるで料亭のようですが、赤いカウンターテーブルに丸いパイプ椅子と見た目はよくある街の中華料理屋さん。
ここで熱々の出来たて餃子をハフハフいいながら、ビールをグビグビするわけですよ。
あー行きたい、行きたい。伊勢に行ったら絶対に行きたいですよね。
でもご注意ください。
美鈴は昼はやってないんです。
営業時間はこちら。
月曜日: 定休日(祝日営業)
火曜日: 17:00~24:00LO
※月曜祝日の場合は定休日
水曜日: 17:00~24:00LO
木曜日: 17:00~24:00LO
金曜日: 17:00~24:00LO
土曜日: 17:00~24:00LO
日曜日: 17:00~24:00LO
そう、オープンは夕方の5時からです。
混雑具合はというと何時いっても大行列だそうです。
でも19時〜21時くらいの夕食時が一番混雑しているようですので、すぐに食べたい!という場合には、オープンの17時前に並ぶのがおすすめだそうですよ。
以前は隠れた名店という感じだったそうですが、最近はメディアの露出も増えて、地元でも大人気の店になってしまい、観光客もたくさん来るそうです。
ぎょうざの美鈴の場所
ぎょうざの美鈴は本店と支店があります。
本店の場所はこちら。
三重県伊勢市宮町1-2-17
支店の場所はこちら。
三重県伊勢市一之木4-7-14
ぎょうざの美鈴の通販
伊勢まで行けないというひとのためには、なんと通販が用意されてました!
これがあれば家で美鈴の餃子を味わえますね。
早速オーダーしてみたいと思います。
美鈴の冷凍生ぎょうざ(30個入) ¥1,600
美鈴の冷凍生ぎょうざ(45個入) ¥2,400
賞味期限は60日もありますし、伊勢たまりベースの特製の餃子のタレもついてくるのでお店の味を手軽に家で楽しめそうですね。
これ以外にも三重と言えば松阪牛ということで、松阪牛ゴロゴロぎょうざというのもありました。
こちらはお店のメニューにはない通販だけの特別メニューっぽいですね。
また牡蠣まるごと餃子というのもありました。
こちらもちょっと気になりますよねー。
最後に
今回、セブンルールで特集される「ぎょうざの美鈴」について調べてみました。
餃子というと宇都宮が有名ですが、この伊勢の美鈴は調べれば調べるほど食べたくなりますね。
通販ページで原材料をみてみると、
餡 キャベツ、白菜、ネギ、牛肉、豚肉、植物油、香辛料、調味料(アミノ酸等)
とニンニクが入っていないみたいなんですよね。
餃子というとニンニクが入っているものと思うのですが、ぎょうざの美鈴にはニンニクが入っていないのかもしれないです。
そのためいくらでも食べられるという感じなのかも、そこが美味しさの秘密だったりして。
奥村美佐さんは、はじめはお店を継ぐつもりはなかったそうですが、20代の頃にお店の人手不足から手伝いをはじめ、36歳で3代目となったそうです。
現在44歳で結婚して10年目ということなので、3代目になる前に結婚されたということですね。
いまは4歳のお子さんもいるそうですよ。
これからも美味しい餃子を作り続けてほしいですね。
こちらもおすすめです。
銀座に志かわ(にしかわ)の食パンは東大の研究成果!?行列や待ち時間、値段や場所、おすすめの食べ方。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
その他の気になる関連記事は下をスクロールしてね!