銀座に志かわの食パンが初耳学で紹介されるようですが、この銀座に志かわの食パンがどうして初耳学に登場するのかというと、東大の研究が生かされた食パンということで話題になっているんだそうです。
この食パンですが、本当に美味しいんですよ。
食パンだけで食べても美味しいんですが、サンドイッチなどにしても食パンの味が中の具材に負けないくらい美味しいんですよね。
具材の味でごまかしてスカスカのパンを食べるというのではなく、パンの美味しさを引き立てる具材とのハーモニーが生まれるんです。
そのまま食べても美味しいし、少し厚めにカットして、外はカリカリ、中はふんわりとさせて、焼き立てのパンにバターを塗って食べるというのも美味しい食べ方です。これは絶対食べてほしい。
そんな美味しい銀座に志かわの食パンがなぜこんなに美味しいのかということで、初耳学で特集されるそうです。
銀座に志かわの食パンの美味しさの秘密、価格、場所、おすすめの食べ方をご紹介したいです。
また行列や待ち時間も気になりますよね。最近はどうなっているのか調べてみました。
それではさっそく行ってみましょう。
Contents(目次)
銀座に志かわの美味しさの秘密
まずはこちら銀座に志かわのホームページの画像です。
出典:https://ginza-nishikawa.co.jp/
見るからに美味しそうな写真ですね。
よく見ると「水にこだわる高級食パン」というキャッチコピーが書かれています。
そう、銀座に志かわの食パンの秘密は「水」なんです。
食パンの原料は小麦と水がほとんどだそうですが、小麦100に対して水60も使うんだそうですよ。
たしかにそんなに使うんだとすると美味しいお水を使ったほうが美味しいパンになりそう。
豆腐やうどん、そばなどもお水にこだわって作っているところが多いですものね。
ホームページにはこんな風にそのこだわりポイントが書かれています。
食パンを作る際、使用する水の量は、小麦粉100に対して60。
水はパンの主原料の1つです。
蕎麦や日本酒、豆腐を仕込む水が味わいを決める重要な役割を
演じるように、パンを仕込む水も、味わいを左右するはずです。
料理の世界でアルカリイオン水は、素材のエキスを引き出し、
味わい深く仕上がることが知られています。
銀座に志かわのパンの仕込み水は、このアルカリイオン水。
天然水よりもph値を高め、各種ミネラルもバランスよく添加したアルカリイオン水を使用することで、絹のようにしっとりした耳、淡雪のような口どけのほんのり甘い食パンになりました。出典:https://ginza-nishikawa.co.jp/
水のなかでもアルカリイオン水というのを利用することがポイントのようですね。
アルカリイオン水は素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上がることが知られていると書かれていますが、管理人は知りませんでした(笑)
このアルカリイオン水を作っているのが、OSGコミュニケーションズという会社です。
出典:http://osg-communications.co.jp/thought/
このOSGコミュニケーションズはレストランやホテルなどに業務用電解水素水整水器を納品している会社です。
そのOSGコミュニケーションズが東京大学と共同研究をして銀座に志かわに使われるアルカリイオン水を開発しているんだそうですよ。
水ひとつでこんなに食パンて美味しくなるものなのかと不思議ですが、でも実際に美味しいんで、確かに東大の研究が生かされているんでしょうね。
売れ残ったことがない
銀座に志かわの食パンですが、その美味しさから評判で、毎日売れに売れています。
そしてなんとオープンしてから毎日食パンが閉店時間の前に完売しているんだそうですよ。
おかげさまで9月13日(木)のオープン以来、100日間で閉店前に完売となっております。ありがとうございます。また、せっかくご来店いただいたにも関わらず、商品をご購入いただけなかった皆様にはお詫び申し上げます。#銀座に志かわ pic.twitter.com/pw6avL4I56
— 銀座に志かわ本店 (@gnk0362632400) 2018年12月21日
食パンの価格
この銀座に志かわの食パンですが、気になる値段は1斤800円となっています。
800円というと普通の食パンの5倍〜6倍くらいの値段ですよね。
パンだとちょっとわかりにくいんですが、ガリガリ君が現在1本70円ですが、これが1本350円とか420円で売っていたらびびりますよね?
それくらいの高級感だということがわかってもらえるでしょうか?
高いんです、この食パン。
でも高いとは言っても800円。
手土産には手頃な値段ですよね。
ということもあって、2018年9月にオープンして以来、行列が絶えないそうです。
一応、電話で予約もできるようですが、電話で予約しても早くても1週間待ちくらいするんだそうです。
なので、今食べたい、明日食べたい!というようなときは並んで買うしかありません。
お店の開店時間が10時。
10時前に並ぶと間違いなく買えます。
平均すると並んでいる人は10〜20人くらいだそうですよ。
朝の分が売り切れると、その日に焼ける分について整理券が配布されます。
そこに何時に焼けるという指定時間が書かれていますので、銀座をぶらぶらしてから買いにくれば良いという仕組みになっています。
銀座に新しくできた「水にこだわる高級食パン」の専門店。この日は整理券をもらって2時間半後の受け取りでした。銀座より、宝町や新富町だとイメージされるといいと思います。at に志かわ(銀座) pic.twitter.com/3EOt84o8Ln
— 65 (@lockandgo65) 2018年10月23日
整理券をもらってから2時間半後の受け取りだったというツィートですが、やはり結構時間がかかる感じですね。
オープンから毎日閉店時間よりも前に完売しているということですので、早めにお店に行かないと買えなそうですね。
このツィートにもありますが銀座と思っていくとちょっと違う場所のようですね。
銀座に志かわの場所
銀座に志かわの場所ですが、銀座というイメージでJRの有楽町駅などから行こうと思うと結構歩かないとなりません。
JRなら京葉線の八丁堀駅からのほうが近いですし、一番最寄りの交通機関は、有楽町線の新富町の駅です。
行かれる際はご注意ください!
住所:
東京都中央区銀座1丁目27-12 キャビネットビル 1F
電車で行く場合の最寄り駅:
都営浅草線 宝町駅A1出口 徒歩4分
東京メトロ有楽町線 新富町駅2番出口 徒歩4分
東京メトロ銀座線 京橋駅2番出口 徒歩6分
東京メトロ日比谷線・JR京葉線 八丁堀駅A2出口 徒歩7分。
次のページでは高級な食パンのおすすめの食べ方をご紹介です。
ぜひ美味しく食べてみて下さい!