俳優の津田寛治さんがアウトデラックスに出演し、その天然ぶりが話題になっています。

俳優歴20年以上あるのに、芸能界に疎すぎるということでの失敗エピソードがたくさんあり、思わず「本気か!!」と突っ込みをいれてしまいたくなるようなシーンが続出でした。
津田さんといえば、北野武監督作品の常連だったり、あまちゃんにも出演、過去には仮面ライダーにも出演したことがある、誰もが一度は見たことがある有名な俳優さんですよね。

ドラマや映画では結構怖い役が多いと思うんですが、実はかなりの天然だということがわかりました。

そんな津田さんの天然エピソードをまとめてみました。

早速行ってみましょう。

目次(コンテンツ)↓↓

  1. 津田寛治さんのプロフィール
  2. 津田寛治さんがイノッチに言った言葉
  3. 津田寛治さんは嵐を。。。。
  4. AKBのプロデューサーはつんく?
  5. 最後に

津田寛治さんのプロフィール


出典:https://matome.naver.jp/

生年月日:1965年8月27日
出身地:福井県福井市
血液型:AB型
身長:173cm
活動期間:1993年〜

津田さんは若い頃から役者になりたくてバイトをしながら劇団で活躍していました。

そして北野武監督の「ソナチネ」で初の映画デビューを果たします。
その後、北野武監督の映画作品の常連として様々な作品に出演し、最近ではスカッとジャパンにも出演されていますね。

実は過去には仮面ライダー龍騎やウルトラマン、侍戦隊シンケンジャーにも出演していたことも。
特撮系の出演歴がすごいですね。

しかも最近ではシンゴジラにも出演していましたよね。

そして調べるとなんとあまちゃんにも出演していました。

俳優として大活躍の津田さんのプライベートも気になったので調べてみました。

津田さんは、ご結婚されているそうです。
奥様は和美さんというらしいですね。

お子さんもお二人いるということです。

そんな津田さん一家ですが、津田さん一家はまったくテレビを見ないのだそうです。

そのためまったく芸能界の出来事や芸能人のことを知らないんだそうです。

お子さんがいると結構テレビを見るかなと普通は思うのですが、確かにたまにいるんですよね。

子供にはテレビを見せないという家が。

テレビでくだらないバラエティ番組などで悪い言葉を覚えてしまったりするのを嫌がったり、勉強をしなくなるからという理由で、小さい頃からテレビをあえてみせない。

もしかすると津田さん一家もそういう家なのかもしれないです。

しかしもう20年以上、映画やドラマに出ているのに、そのせいで最近の芸能人に関してはまったくわからないそうです。

アウトデラックスに出演する前も、アウトデラックスの出演メンバーの写真を見せられて、この人は知っているかと聞かれたらしいのですが、南海キャンディーズの山ちゃんの写真をみて

「六角精児さんですよね。もちろん役者仲間なんで知ってます。」

と答えたそうです。

確かにちょっと似ているといえば似てますが。。。。

出だしから津田さんの少し挙動不審というか少しふわっとした雰囲気に

矢部「マツコさん、なんですかさっきからうっとり眺めて」

マツコ「いやかわいらしい人だなと思って」

山ちゃん「みなさん、すでにお気づきの通り、津田さん、少し天然系なんです」

と紹介されてました。

女優の羽田美智子さんとキスシーンがあったときにも、監督に優しいキスじゃなくて、酔っぱらった勢いでキスする演技を求められた津田さん。

思いっきりブチューとしたら、思いっきりやりすぎて、なんと羽田美智子さんの口から血がタラーとたれてきてしまったそうです。

津田寛治さんがイノッチに言った言葉

10年くらい前の話だそうです。
津田寛治さんがある撮影でV6の井ノ原快彦さんと一緒になったそうです。

井ノ原さんといえば、イノッチとして大人気のV6のリーダーですよね。

その際に、津田さんは井ノ原さんの演技がとてもナチュラルで良い演技だったので、こんなに演技が上手な役者さんとは仲良くなっておこうと思って、井ノ原さんにこう言ったそうです。

「井ノ原さん、どこの事務所?」

????

困惑するイノッチ。

ちょっと不満げに

「ジャニーズですけど。。。」

と。

その後、家に帰って津田さんは奥さんにその話をしたそうです。

「V6の井ノ原さんって知ってる?」

と聞くと

「え、あのV6のイノッチでしょ。知ってるわよ。」

と言われて、普段テレビを見ない嫁さんでも知っているというのは、相当有名な人だったのか、そんな人に事務所どことか聞いて失礼だったな、やってしまったと気がついたそうです。

でもそのことを井ノ原さんのマネージャーは

「津田さんはお前のことはまだまだだぞ、もっと頑張れ。こういう現場ではジャニーズなんて関係ないんだぞ」

ということを伝えたかったんじゃないかと井ノ原さんに伝えたそうです。

井ノ原さんもそれで好意的に解釈してくれていたんだそうです。