元AKB総監督でタレントの高橋みなみ
ことたかみなが「Rの法則」に登場で
す。
総勢300人を超すAKBグループを支え
てきた絶対的リーダーが初めて明かす理
想のリーダー象や、嫌われない注意の仕
方などを番組を通して紹介されますね。
AKBに入って約10年間もの間、数々の
困難や葛藤を乗り越えてきた彼女独自の
考え方方や、気合を入れるための掛け声
の出し方まで今まで聞けなかった事を暴
露してくれるそうなのでさっそく徹底検
証していきたいと思います。
それでは今回もさっそくピックアップし
て行きたい。
目次(コンテンツ)↓↓
- たかみなが理想とするリーダー象とは?
- 嫌われない注意の仕方とは?
- チームの集中力を高める掛け声とは?
- 最後に
たかみなが理想とするリーダー象とは?
14歳でAKBに初めて加入したたかみな
は、まったくリーダーとして人をまとめ
上げるタイプではなったと語っており活
動してメンバーたちと、コミュニケーシ
ョンをとっていくにつれて段々自分が掛
け声や知らない内に自分よりも若いメン
バーに対して、面倒を見るようになって
いったと言います。
そんな様子をプロデューサーの秋元康
さんが評価し彼女をまとめ役の「総監
督」に指名したのは皆さんもご存知で
しょうが彼女にしてみれば、もちろん
経験もないしそんな重役など務まるの
か?とかなり不安になっていたと言い
ます。
とは言え引き受けた以上は結果を出し
、みんなをまとめなくちゃいけないと
言う責任感から、彼女なりの努力とメ
ンバーを思いやる気持ちが徐々にチー
ムを一つにして行ったそうですね。
その中でたかみなが理想とするリー
ダー象とは
私がリーダーの役割のなかで最も大事だと思うのは、メンバーひとりひとりをよく理解することです。人の短所は目をつぶっていても見えてしまうものですが、長所は相手を知ろうと思わない限り、なかなか見えてこないんです。相手を理解して、好きになって、信頼関係を築く。それが“時にはメンバーを叱る”“仕事を任せる”といった、
リーダーの役割のベースになっている気がします。
と、語っておりチームをまとめるコミュ
ニケーション能力であったりメンバーと
いい関係を築くことがAKBを支える原動
力となっていると思いました。
さらにたかみなが言う「いい関係」とは
いい関係というのは、その子にとって自分が“何かをしてくれる人”になるということ。人は自分のために何をしてくれたかで、その人との信頼関係を査定するところがあると思うんです。なので、この人は自分を見てくれている、自分を褒めてくれる人、という認識を植え付けるためにも、できるだけ褒めてあげたり、“見ている”ということを伝えるようにしています。
とも、語っており何百人といるメンバー
一人一人のモチベーションをちゃんと把
握し、時には声をかけてモチベーション
アップを心がけていたんですね。
嫌われない注意の仕方とは?
そうは言っても、時には自分自身への
ストレスやメンバー内へのいざこざが
数え切れないほどあったと当時を振り
返るたかみな。
そんな時はやはりリーダーであっても
落ち込んだそうである日秋元康プロデ
ューサーに相談したところメールが返
って来て、こんなことを言われたそう
です。
たかみなへ 周りを恐れずに、自分の意見を言ってみなさい。そして、嫌われる勇気を持ちなさい。
と、メールが返って来たと言い今まで
嫌われたくないとかメンバーの欠点を
見つけても本人に直接言えなかったそ
うで、この一言で吹っ切れることがで
きたそうです^^
何でもそうですが、人は一人ではなく周
りのサポートや助けがあって初めて成長
できるもの。
したがって、たかみな本人も今まで自分
がメンバーの面倒を見てきては「嫌われ
役」を経験し、自分がへこんでしまった
特は先生(秋元康)がちゃんとサポート
してくれているんだ。と実感した瞬間で
はなかったのかなと感じています。
そして、先生に教えてもらった「嫌われ
る勇気を持つ」を実践したことによりA
KBグループをまとめ上げていく決心が
より深くなったと言い覚悟を持つこと
が出来ましたと力強く語っていました。
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