毎週月曜日放送の「7時にあいましょう」に謝罪会見で亀田興毅さんを泣かせた

芸能リポーターとして、元テレ朝の井口成人さんが登場します。

 

10年前にお茶の間を沸かせたこの話題ですが、今回二人して

対面するということでまたまた話題になりそうな予感がしたので

調べてみました。

 

もう10年も経つのであまり記憶にない人も多いかと思いますが

世界タイトルマッチで、亀田興毅さんの弟亀田大毅さんが対戦相手の

内藤大助さんに対して、反則行為を繰り返したことによって

謝罪会見し、その会見で激しく追求したのが井口成人リポーターでした。

 

あまりにも激しい質問に世間からは、「まるでイジメ」や「聞いていて不愉快」

などと批判の声も多かったため、逆に亀田興毅さんがかわいそうだ!

と言う意見が日本中を駆け巡りました。

 

そんな亀田興毅さんと今回10年ぶりに当時の状況をバトルされる

みたいなので、さっそくピックアップして行きましょう!

目次(コンテンツ)↓↓

1、そもそもの原因はなに? ページ1

2、そして謝罪会見! ページ1

3、井口成人リポーターって何者? ページ2

4、芸能リポーターの年収が気になる! ページ2

5、内藤大助が亀田陣営をブログで批判!? ページ2

6、最後に ページ2

そもそもの原因はなに?

ボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチの試合で、亀田大毅と

内藤大助との試合だったのですが、試合展開は序盤から内藤有利なペースで

進んでいっていました。

 

その後も内藤は、ペースを落とすことなくジャブやストレートといった有効打

を的確に大毅の顔面に浴びせ、勝利は時間の問題と思われた時に

何と大毅が内藤の体を投げ抱えたり、タックルをしたり、目をつぶしに行ったり

して、反則行為を繰り返し結果判定負けをした散々な試合でした。

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出典:共にhttp://63boy.jugem.jp/?eid=38

試合前の亀田大毅は、「もし負けたら切腹する」とまで言い切り

自信満々に満ちあふれていたが、試合後報道陣から「切腹するんですよね?」

との問いには無言で早々と去って行きました。

 

この試合でなにが一番致命的だったのかが問われるんですが

大毅が犯した各々の反則はもちろんなんですが、それ以前にセコンドに

付いていた興毅やトレーナーの父、史郎氏による反則を促す指示をしていたと言う

ことです。

 

しかも、試合前に史郎氏が内藤のことを「ゴキブリ」や「イジメられていた」

などのことを連呼し、開始直前のリング上では「なんじゃ~こら~!」と

内藤を威嚇し、試合状況を見て大毅に「玉を殴れ」や「肘から目に入れろ」

と言った反則行為を指示し炎上!

 

そして案の定、大毅は反則行為を犯し3-0の文句なしで判定負けを

しています。

そして謝罪会見!

そして後日亀田陣営による内藤大助への謝罪会見が行われ

亀田家の長男である興毅が一家の代表として会見場に姿を現します。

 

そしてここからが因縁の相手になる井口成人リポーターからの

容赦ない質問が展開されることはまだ誰も知る余地がありませんでした(^_^;)

 

まず、会見場に姿を現した興毅なんですが頭をそり落とし丸刈りに

なっていたことに反省の色が見られ第一声が

「まず内藤選手におわびしたいと思います。ほんまにすみませんでした」

と深々と頭を下げていたのが印象的でした。

ただ、この会見場に父の史郎氏の姿がないことに100名を超す報道陣

から追求され(もちろん、井口リポーターも!(^_^;) )

興毅は「皆さんも知っている通りあんな性格やから」と発言し

これによって報道陣から、

「同席しない父親を情けないと思わないか」

との質問に、これまで散々リング上でパフォーマンスや相手選手への

威嚇行動などで話題を集めて来た男の顔にはまったく今まで強気のがオーラ

がなくなり、目には涙が浮かんでいました。

その時の一部始終がこちら↓↓


出典:https://www.youtube.com/watch?v=44x4dSQ6-OQ

さらに質問は段々エスカレートしていき、「反則は若気の至り」「反則を指示

した覚えはない」と言う亀田陣営の発言に対して、

「反則をしたということは父親の史郎さんが反則を指示したということですか?そこが大事なんですよ。世界タイトル戦ですよ。反省したということでは済まない。その点を明らかにしないと次の試合はないというこ

とではないですか?」

「本当のことを言うのが大切なのではないですか。もしよくないことをしたなら綺麗に謝られたらどうですか。」

「父親の史郎さんは以前こういうことを言っているんですよ。謝ったら負け。ここでも勝ち負けを基準にしているのですか?きちっと話さないといけないと思います。」

と、必要以上に興毅を追い詰めていく井口リポーター並び報道陣。

これにはさすがの興毅も

「小さいころからここまで育ててくれたのはおやじやし、おやじの教えてくれたボクシングで世界王者にもなれた。オレらの中では世界一のおやじだと思ってる」

と言い返すのが精一杯だった。

これによって、報道陣が一番聞きたかった反則指示をしていたのか?

と言う質問に関しては興毅から、はっきりとした答えがなかったのは

管理人的には残念でしたが、本人は「いい訳はしない」と語っており、

「指示したのか?」「してないのか?」と言うことは未だに謎である。

 

その後、父史郎氏は「セコンドライセンス無期限停止」処分

大毅には「ボクサーライセンス」1年間停止処分

興毅には「厳重戒告」の処分が下りました。

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