土曜日放送の「有吉反省会」に元
ムーンチャイルドやSCRIPTで活躍
したササキオサムさんが登場します
ね。
普段から、眠たそうな顔や独自の雰
囲気をかもし出している事をどうや
ら反省するようですが、ササキさん
と言えば、何と言ってもムーンチャ
イルド時代の活躍が目覚ましいです
よね。
今回は、そんなササキさんの過去や
今現在の状況などをピックアップし
ていきたいと思います。
それでは早速行ってみたい。
目次(コンテンツ)↓↓
- ササキオサムさんの簡単なプロフィールと経歴
- ササキオサムさんの今現在は?
- 気になる年収は?
- 2次使用税もハンパない!
- 解散理由は金絡みなのか!?
- 嫁や結婚はどうなの!?
- ソロライブはどんな感じ?
- 最後
ササキオサムさんの簡単なプロフィールと経歴
- 本名 佐々木収(ささき おさむ)
- 生まれ 1971年10月26日(45歳)
- 出身 岩手県
- 学歴 二松學舍大学 卒業
ササキさんが、ほぼ作詞作曲を手掛けた
バンド、ムーンチャイルドは1996年
に結成され、僅か3年と言う短い期間で
解散になりました。
1996年と言えば、小室ファミリーが
台頭してきたり、ミスチルの大ヒットや
SPEEDのデビュー、さらに米米CLUB
やプリンセスプリンセスの解散などが重
なり音楽業界では激動の年だったのかも
しれませんな。
そんな中、ササキさんはムーンチャイル
ドのボーカル&ギターを担当し、5枚目
のシングル「エスケープ」でオリコンチ
ャート1位を獲得します。
これがきっかけで一気にトップバンドの
仲間入りをはたすのかなと誰もが予想し
たが、その後の曲が低空飛行を辿り僅か
3年と言う短い期間での解散と言う事に
なる。
中学時代には、イベントで「ソニー・デ
ィスク&テープ大賞」と言う賞を取り、
自らの作詞作曲が認められ、高校に進学
すると同級生らと共にバンドを組み「三
宅裕司のいかすバンド天国」に出演した。
ササキオサムさんの今現在は?
ムーンチャイルド解散後は、SCRIPTと
言うユニットを元メンバーだったベース
の渡邉さんと共に結成する。
2000年にメジャーデビューを果たす
が、こちらも3年後に、メジャーからイン
ディーズになってしまいました(^_^;)
その後は、佐々木収名義から「ササキオ
サム」に改め、ソロとしての活動を始め
今では全国各地を巡るツアーやイベント
、ラジオ出演などを積極的に行っていま
すな。
気になる年収は?
ムーンチャイルド時代には、エスケープ
がオリコンチャート1位と言う快挙を成し
遂げたササキさん。
しかも、自身の作詞作曲ですから相当な
お金が動いたのは間違いありませんな。
一発屋とよく言われたムーンチャイルド
ですが、そうは言ってもエスケープは、
約60万枚と言うビッグセールスを記録
したわけですから、輝かしい実績と言え
ます。
基本的に、ミュージシャンの年収は所
属事務所とレコード会社の2社間での契
約が多いため、本人たちはそこからかな
り色んなもので差し引かれるのだと言う。
単純計算しても、印税は売れたレコード
の1%が最大で得れる収益ですから、6
0万枚売れていると言うことは6000
万はバンドにはいる収益と言う事になり
ますな。
そこから、バンドのメンバー間で分ける
と言う事が一般的だが、エスケープの場
合はササキさんが作詞作曲をしています
から、最低でも半分はササキさんの取り
分になってもおかしくないと言うのが管
理人の見方であるな。
2次使用税もハンパない!
2次使用税とは、レコードの印税のほか
にカラオケ使用権やグッズの収益、さ
らにはコンサートツアーやライブの収
益などCD以外での収益のことで、エ
スケープが売れてからの2次使用税もハ
ンパなかったみたいです。
このことから、当時のササキさんの年
収ベースは少なくとも3000~4000万以
上はあったと見られ、今もなおソロと
してライブ活動を中心に展開しており
、当時の年収よりは落ちているものの
アルバムなどもファンの間では根強く
人気がありますから最低ベースでも10
00万以上はあると思いますな。
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