毎週日曜日放送の「世界の果てまでイッテQ!」に目玉焼きクラゲが登場します。
チャンカワイさんの「水族館プロジェクト」と題して、何とも言えないまか
不思議な生き物ですが、見た目はどう見ても目玉焼きに
しか見えないですよね。
そこで今回は、この目玉焼きクラゲの全容解明に向け徹底検証
してみたいと思います。
それでは今回もさっそくピックアップして行きましょう!
目次(コンテンツ)↓↓
1、そもそも目玉焼きクラゲってなに? ページ1
2、味は?食べれるの? ページ1
3、人への害(影響)は? ページ2
4、正式名称は何て言うの? ページ2
5、口コミは? ページ2
6、最後に ページ2
そもそも目玉焼きクラゲってなに?
通称「フライド・エッグ・ジェリーフィッシュ」と言われており
略すと「目玉焼きクラゲ」になります。
エーゲ海や地中海、アドリア海などに生息しているらしく
実は2種類の目玉焼きクラゲがあるそうですね。
二つとも同じ呼び方で呼ばれているのにも関わらず、全然違う
生息方をしているんですね!
地中海やエーゲ海では当たり前のように、ごく普通に見られるようで
地元の人たちからしてみればそんなに珍しいものではないのかも
しれません。
最大で約35センチぐらいに成長するそうで、普通のクラゲと比べると
同じぐらいの部類に入りますね。
ごく小さなクラゲやプランクトンを主な食糧としており、
触手に引っかかった餌をほかのエビや魚が横取りしてしまう
こともあるそうですね(^_^;)
なんだか悲しい・・・(笑)
味は?食べれるの?
これだけ目玉焼きそっくりのクラゲだと、「食べてください!」
と言っているようなもので、やはり食べれるのか?味はどうなんだ?
と言う事に興味心身になりますよね。
実はスペインのシェフである「カルメ・ルスカレーダ」さんと言う方が
一足早くこの目玉焼きクラゲを試食し、自分のお店のメニュー化に
しようとしていたそうです。
実際に食べた本人は
「海のような味と、新鮮なイカのような食感」
とコメントしており、海水温が上がり天敵となる魚が乱獲されることに
よって増殖傾向にあり資源の有効活用化を進めるため、現在の
ところ食用としては認められていないそうですね。
ちなみに「海の味」ってどんな味なんでしょうね(笑)
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