評判はどうなの?
基本的にメニューはかなりシンプルでこの3種類がベース。
・カレーライス 200円
・チーズカレー 300円
・鍋カレー 150円(ルウのみ、持ち帰りのみ)
お客さんのほとんどがテイクアウトを頼むみたいですが
もちろん店内でも食べれるようです。
ちなみに「鍋カレー」は容器を持って行かなければ頼めないので
事前に持って行くようにしましょう。^^
味の評判は、「普通に美味しいですよ!」とか「安いからルー
だけなのかなと思っていたらちゃんと肉まで入っていた!」
と言う声が多いですねっ!
ご飯もかなりのボリュームがあり、お腹いっぱいになりそうですね。
そのほかの口コミはこちら↓↓
Facebookでオープンを知りました。
平日の昼にお邪魔しました。
原価率研究所ってどんなところだろう?と思う店名ですが、今はカレー屋さんです。
消費税増税されたなか、税込み200円で食べられます。
カレーはとてもシンプルで、具は鶏のムネ肉?くらいです。
辛さは人それぞれ好みがあると思いますが、私はちょうどよいと思いました。
喉が渇きますが、水は別売りです。
2階で食べることができます。階段が狭いので気をつけてください。
ちなみに営業時間が11:00~20:00時までなので
大体18:00~19:00までがちょうど夕食ごろにあたる時間で
20名を超える行列が出来ている時もあるそうなので、出来れば
それまでに来店してたほうがよさそうですねっ!(^_^;)
菅野社長の年収が気になる!
そもそも200円カレーなんて本当に儲かっているのか
気になりますよね。
素人目線からでは、「相当な数をさばかないと利益なんて
出ね~じゃね~の?」と思いますよね。
ところが、単価が激安で数をさばかないと売り上げが成り立たない
ビジネスモデルなのに店舗の従業員はなんと1~2名というから
驚きですよね~!
こんなんで数さばけるの?と思ってしまいますが、原価率研究所の
スタッフは50食のカレーをわずか10分で作れてしまうんですね~。
えっ!!マジですか!!
これは、原価率研究所が独自の理論とノウハウを構築しており
従業員がそれをマニュアル化することによって完成し、人件費を
大幅にカットできたそうですね!
このように店舗にも徹底してお金をかけずに、内装や椅子やテーブルにも
お金をかけずに作った結果ちゃんと利益が出ているようです。
一店舗あたり、年間約3500~4000万ぐらいの売り上げが
あるそうですから、経費を引いても軽く1000~1500万は
利益がありそうですね。
現在7店舗展開していますから、単純計算しても軽く推測ですが
7000万ぐらいの年収はありそうですね!
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