一本釣りがハンパない!

カツオと言えば高知県の土佐が有名ですが

、もともと一本釣りはこの土佐から来てお

り先代から受け継がれている伝統的な漁法

としてしられています。

 

テレビなどで一度は見たことがあると思い

ますが、簡単そうにやっているように見え

ますが実は非常に技術が必要な仕事らしく

一人前になるには少なくとも3年の歳月が

必要とされています。

 

熟練工にもなれば、2秒に一匹ぐらいの速

さで釣り上げどんどんカツオを量産してい

くそうですね。

 

これぞ職人技と言った感じで、現場は一気

に緊張感に包まれる空気です。

 

その様子がこちら↓↓

出典:https://www.youtube.com/watch?v=MViUyRSzWLA

管理人だったら、絶対ムリですね。

 

もうこの空気でアウトです。

 

簡単に放り投げてる感じですが、重いカ

ツオだったら10キロ近くあるものもあ

るそうです。

漁場(獲れる場所)はどこなの?

日本の領海では、太平洋沖にかけて土佐

~東北地方の海域さらに九州地方まで拡

大していきます。

 

浅野さんの船「第五清龍丸」は遠洋漁業

ですから、基本的に世界中の近海が釣り

場と言っても過言ではありません。

 

その範囲は、南北海域からマリアナ諸島

、ミクロネシア海域から、パプアニュー

ギニア海域、さらにはソロモン諸島やギ

ルバート諸島まで、その活動範囲はとど

まる事をしません。

 

上記のような場所はほんの一例であり、

一年中漁をする遠洋漁業では、天候や条

件などによって釣り場を変える先頭もい

てることから「どこで獲る?」と言った

ことはその先頭によって大きく違うみた

いですね。

 

ちなみに浅野さんは、自分の信念を貫く

性格みたいでここと決めたらその場所で

獲り続けるそうですね。

まとめ

中々厳しい世界ですよね。

本当に一匹も釣れなかったら船員たちの

生活もありますからアウトですよね。

 

毎日そのプレッシャーと戦っている精神

力は並大抵のものではないですよね。

 

しかも年々カツオの漁獲量が減少傾向に

あるようで、浅野さんを悩ます種はまだ

まだ多いと思います。

 

何とか奮起して頑張って欲しい限りです。

今後の活躍に期待しましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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