金曜日放送の「爆報フライデー」に元ヤクルトスワローズでプロ野球選手
の副島孔太さんが特集されます。
ノムさんこと野村克也監督の申し子としてID野球を一から学んだ
プレイヤーとして現役時代は主に代打として活躍されていましたね。
今現在は、全く畑違いなビジネスを展開しており
なんとかなり軌道に乗っている勢いなんだとか。
プロ野球時代には、ヤクルトからオリックスに移籍したりと
それなりに苦労人として頑張ってきましたが、引退後は
アルバイト生活で生計を立てたりして一時はどん底寸前まで
行ったそうですね。
そんな副島さんですが、今は違うビジネスでオーナーになっている
ようで復活をかけて頑張っているみたいですね。
今回は、そんな副島さんのプライベートからビジネスまでの
道のりを検証していきたいと思います。
それでは今回も早速ピックアップして行きましょう!
目次(コンテンツ)↓↓
1、副島孔太さんのプロフィールと経歴 ページ1
2、今現在は塾経営? ページ1
3、副島さんの年収はいかに!? ページ1
4、副島さんのバイト先が鉄腕だった!? ページ2
5、副島さんは結婚してるのか? ページ2
6、副島さんの応援歌がワロタ! ぺーじ2
7、最後に ページ2
副島孔太さんのプロフィールと経歴
- 本名 副島孔太(そえじま こうた)
- 生まれ 1974年5月17日(42歳)
- 出身 東京都
- 学歴 法政大学 卒業
- 体重 88キロ
- 身長 186cm
桐蔭学園高から法政大学を経て、1996年ヤクルトにドラフト5位で
指名され入団します。
元々、桐蔭学園時代では1年生からレギュラーを張り甲子園にも
出場した実績もあり同校出身の3年生には元西武の髙木大成や
1年生には巨人の高橋由伸らがいたそうです。
そして、大学に進むとたちまちスラッガーとして強打者に変貌
を遂げ大学通算11本塁打を放ち、1996ねんには全日本大学選手権
で見事優勝していますね。
そのハンパないスイングがこちら↓↓
出典https://www.youtube.com
そんな数々の実績を築いてきた副島さんは、当時ヤクルトの監督
だったノムさんにその実力を高く評価してもらい入団に
こぎ着けたと言われています。
今現在は塾経営?
そんな副島さんでしたが、いざプロに入ってみるとやはり
その壁は高かったのかバッティングの方は一軍レベルだったそうですが
守備の方に難点があったため、主に代打要因としてのプロ野球人生
だったんですね。
そんな中、ヤクルトからオリックスに移籍し新天地でも目立った
活躍は出来なかったため野球人生にピリオドを打ち、
その後はアルバイトをする日が点々と続いたみたいですね。
そんな生活を続けている最中、知り合いを介して全国展開するフランチャイズ
の塾である「名学館」の担当者と出会い、意気投合したのか
なんと副島さんは名学館の開校と塾の経営をやることに決めたそうで
今では塾生が約50人通う立派な進学塾へと成長段階でありますね。
出典http://baseball-dream.cocolog-nifty.com
副島さんもこんな事を語っていましたね↓↓
「もともと野球教室のコーチで子供に接する機会は多かったのですが、最近の子供や親御さんは『野球さえやっていれば高校や大学に行ける』と勘違いしている人が多い。そういう人たちの誤解を解きながら、将来のサポートができないのかなと思ったのが、この仕事を始めたきっかけです」
(しかし、元プロ野球選手で塾経営なんて全くの素人
だったはずですから、そんな人がいきなり塾経営なんて
副島さんの行動力ハンパないっすね!)(笑)
副島さんの年収はいかに!?
実は副島さんは塾経営だけではなく、「バイオミストジャパン株式会社」
と言う会社の支社長まで勤めているんですね。
ビジネスを掛け持ちしてやっているでしょうかね?
だとすると、相当稼いでいると言うイメージがあるんですが
実際のところはどうなんでしょうか?(^_^;)
まず、オリックスに在籍してた頃の年俸は2300万とされていて
現在は塾経営の方が開校してまだ2年位だと言いますから、
おそらく300~500万位だと予想できこれから塾生が増えたり
経営の方が安定路線をたどれば1000万も見えてくるんでは
ないでしょうかね。
そして、「バイオミストジャパン株式会社」の方も支社長と言う
役職ですからそれなりの年収はあると予想します。
したがって、両方合わせての年収が少なくとも700~1000万は
確実にあると思いますね。
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