3月30日放送の「爆報!THEフライデー」にスポーツキャスターの勅使河原郁恵さんが出演されます。

勅使河原郁恵さんは、元スピードスケートの選手でオリンピックにも出場されていますが、引退後にその多彩な才能を活かして様々な仕事をされているそうです。
今現在どんな仕事をされているのか非常に気になったので調べてみました。
また現在39歳ということですが、とても健康的で美人、かわいいと評判です。

今現在の職業や可愛さを保つ秘訣はなんなのかに迫りたいと思います。

 

早速行ってみましょう。

目次(コンテンツ)↓↓

  1. 勅使河原郁恵のプロフィール
  2. 勅使河原郁恵の現在の職業
  3. 勅使河原郁恵の結婚した旦那は
  4. 勅使河原郁恵の子供は
  5. 勅使河原郁恵の年収は
  6. 最後に

勅使河原郁恵のプロフィール


出典:http://www.sports-biz.co.jp/athlete/index.cgi?actmode=AthleteDetail&id=40

本名:
生年月日: 1978年10月27日 (39歳)
出身地 岐阜県岐阜市
身長: 155 cm
最終学歴: 中京大学

勅使河原郁恵さんは中学2年でショートトラック全日本選手権で総合優勝を果たし、高校1年から5連覇を達成したそうです。
そして1996年の18歳のときには、世界ショートトラックジュニア選手権で総合優勝。

ショートトラックですが、スケート競技の中もゲーム性が面白く、オリンピックでも番狂わせが多く話題になりましたよね。
狭いコースを何周か回るレースなので、駆け引きや転倒などのアクシデントがあるので、単純なスピード勝負ではない感じで見ていておもしろいです。

高校は愛知女子高等学校に進学されますが、現在は学校名は啓明学館高等学校という学校に変わっています。
よっぽどスケートが強い学校なのかと思いきや、特にスケート部などはないようでした。
でも愛知県はスケートが盛んな地域ですよね。
浅田真央さんや安藤美姫さんも愛知でスケートをされていましたよね。

その後進学された中京大学は、多くのオリンピック選手を出していることで有名な大学ですね。

陸上競技ではざっと挙げるとこんな人が出身者です。
室伏広治 – ハンマー投
室伏由佳 – ハンマー投、円盤投
青戸慎司 – 男子100m元日本記録保持者 バルセロナ五輪4x100mリレー6位 長野五輪4人乗りボブスレー16位 日本人男子初夏冬五輪出場
中田有紀 – 七種競技 アテネ五輪出場
鈴木久嗣 – バルセロナオリンピック400mリレーファイナリスト
市川華菜 – 短距離走選手、ロンドン五輪代表
山本聖途 – 棒高跳選手、ロンドン五輪代表
原晋 – 元長距離走選手、青山学院大学陸上競技部監督

ハンマー投げの室伏広治さんや青山学院大学陸上部の原監督も中京大学の出身だったんですね。
ついつい青山学院大学の出身かと思ってました。

勅使河原さんのスケート競技でも知っている名前だらけです。
寺尾悟 (社会学部卒)- トリノ五輪代表ショートトラックスピードスケート選手
勅使川原郁恵 – トリノ五輪代表ショートトラックスピードスケート選手
安藤美姫 – 元フィギュアスケート選手、トリノオリンピック、バンクーバーオリンピック日本代表、2007年・2011年世界選手権優勝
小塚崇彦 – 元フィギュアスケート選手、バンクーバーオリンピック代表(社会人、トヨタ自動車)
樋口美穂子 – 元フィギュアスケート選手、現・コーチ兼振付師
浅田舞 – 元フィギュアスケート選手
浅田真央 – 元フィギュアスケート選手、バンクーバーオリンピック銀メダル、2014年ソチオリンピック日本代表、2008年・2010年・2014年世界選手権優勝
村上佳菜子 – 元フィギュアスケート選手、2014年ソチオリンピック日本代表

浅田姉妹や安藤美姫さん、村上佳菜子さんもこの中京大学の出身だったのですね。
愛知県ということもあり、やはりスケート強いですね。

その後、3度のオリンピック出場を果たしています。
・1998年 長野オリンピック 3000mリレー 4位/1000m 5位/500m 6位
・2002年 ソルトレークシティーオリンピック 3000mリレー 4位
・2006年 トリノオリンピック 1500m 17位

世界選手権で総合優勝を果たすような選手で、メダルの期待もされましたが、惜しくもメダルには一歩届かず。

トリノオリンピックを最後に現役を引退されました。

 

勅使河原郁恵の現在の職業

トリノオリンピックを最後に現役を引退した勅使河原郁恵さんは、その後ご自身のもうひとつの夢であったスポーツキャスターを目指します。

当時から美人、かわいいと有名だった選手でしたので、スポーツキャスターとしても引っ張りだこで、オリンピックの時期になるとショートトラックの解説には必ず顔を出しているような気がします。

引退したその2006年には、NHK BSでレギュラー番組を持ちます。
「街道てくてく旅〜中山道完全踏破」という番組で、京都三条大橋から東京日本橋までを歩くというすごい過酷な番組です。
その距離、530キロ

そして次の年の2007年にはなんと

「街道てくてく旅〜甲州街道完全踏破」

に出演。。。
江戸日本橋から下諏訪宿まで211kmですよ。

なんと、書籍化、DVD化もされてました。

そして、その結果なんでしょうか、2007年にウオーキング親善大使に選ばれます。
親善大使というか、ウォーキングで世界狙えるレベルですけどね。

アスリートの方ってのめり込むとすごいというか、ストイックにがんばりますが、勅使河原郁恵さんもこのウォーキングをある意味極めていきます。
その後
・ウォーキングアドバイザー
・姿勢アドバイザー
・スポーツシューズスペシャリスト
という資格を取得して、ただの元オリンピック選手、元ショートトラックの選手ではなく、ウォーキングの専門家という肩書を手に入れるところまで追求しているのです。
すごいですね。

最近では、ウォーキングイベントに参加されたり、ウォーキング番組で講師として出演したりしています。

出典:https://ameblo.jp/teshigawara-ikue/theme-10071279777.html


出典:https://ameblo.jp/teshigawara-ikue/theme4-10071279777.html

そして、今度はなんと「靴」のプロデュースもしてしまいます。
「ラックラック」という軽量パンプス、サンダルです。

軽くて、足が疲れにくいということで、通販番組などでも取り上げられていました。


出典:https://ameblo.jp/teshigawara-ikue/entry-12300164375.html

手広くやってるというより、その道を追求していった結果なのでしょうね。
なんかすごいですね。

 
次のページでは、勅使川原郁恵さんの旦那さん、子供に迫ります。