金曜日放送の「爆報フライデー」に元プロ野球

選手で、横浜や近鉄で活躍した盛田幸妃さん

と、その妻である倫子さんが特集されます。

 

盛田幸妃さんが脳腫瘍で昨年亡くなった

のは記憶に新しいが、今現在一人に

なった妻の倫子さんの生活が一体

どうなっているのかが、非常に

気になるところ。

 

今回は、その辺の詳細を爆報で語る

らしいので、ピックアップしていきたい

と思います。

それでは、早速行ってみましょう!

目次(コンテンツ)↓↓

1、盛田幸妃さんの簡単なプロフ ページ1

2、盛田さんの性格がとにかく泣ける!ページ1

3、妻倫子さんの今現在はバイトでヤバイのか!?ページ2

4、盛田幸妃VS落合博満がハンパない!ページ2

5、最後に ページ2

盛田幸妃さんの簡単なプロフ

268945787-1444999011_l

出典http://b.hatena.ne.jp

1969年に北海道で生まれた盛田さんは

鹿部中学校から、函館有斗高校に進学

し、エースとして甲子園に出場します。

 

その実績を元にプロの世界に飛び込み

大洋ホエールズからキャリアをスタート

させます。

 

球団が横浜に変わってからと言うもの、

主にリリーフとして活躍し、大魔神

佐々木と共に勝利の方程式を

築きますね。

 

その後も、大車輪の活躍を見せていたが、

1998年に足首の痛みや体の麻痺などが

突如として現れ、体に異変が起こり出します。

 

検査の結果、かなり大きい脳腫瘍が見つかり

現役生活は厳しいと医師に告げられながらも、

懸命なリハビリ生活を繰り返し、奇跡的な

回復を遂げ2001年にはカムバック賞を

獲得していますね。

 

引退後は、ラジオやテレビ出演などに

解説者としてこなしていたが、脳腫瘍が

再発し、2015年転移性悪性腺腫のため

死去した。喪年45歳。

盛田さんの性格がとにかく泣ける!

盛田さんの性格は、とにかく自分に

厳しいと言えます。

 

盛田さんは、基本的に「自分が努力してる」

とか「必死でやっています」みたいな一面を

一切見せない人だったようで、チームの

後輩などにもプロとしての生き方や

自覚を教えていたと言います。

043f9ff2-m

出典https://middle-edge.jp

引退後も、解説者として活躍していたが、

おいおいコーチや監督への指導者にも

興味があったようですね。

 

カムバック賞を獲った年のマウンドでは、

正に奇跡とも言うべき執念で勝利を

飾り、当時の投手コーチもこんな

事を語っています。

「右足首には特製のギプスを付け、投げられるようになりましたが、ベースカバーの場面で走るのが辛そうでした。

自分の意思の数%しか右足は動かなかったはず。それでも一軍のマウンドに立ち、カムバック賞まで得たのですから、

まさに執念ですよ」

とコメントしています。

後輩たちにも、ちゃんと先輩としての

アドバイスは欠かせない人だったようで、

努力したから使ってくださいというのはアマチュアの考え方。プロは結果がすべての世界。使ってもらえないのを上(首脳陣)のせいにするな

と常々後輩たちに語っていたそうですな。

正に男の中の男ですな。

妻倫子さんの今現在はバイトでヤバイのか!?次のページへ