俳優の水島ヒロさんが突然ショートカットの写真をインスタグラムにアップして評判になっていますね。

水嶋ヒロさんといえば、突然歌手の絢香さんと結婚したり、突然小説を執筆したり、突然事務所を独立したりと突然感が強い感じがしますが、今回も突然ショートカット。

現在は芸能活動はあまりされていませんが、事業家として様々な仕事をされているそうです。
でも事業家として活躍する一方で、子育てをしっかりとこなしている姿がブログに毎日のようにアップされていることも有名ですよね。

世の中のイクメンブームの火付け役といっても良いかもしれません。
そんな水嶋ヒロさんのイクメンぶりをご紹介したいと思います。

#髪切った #blog #短髪

Hiro Mizushimaさん(@hiro_mizushima_official)がシェアした投稿 –


早速行ってみましょう。

目次(コンテンツ)↓↓

  1. 保育園に上がる長女への思い
  2. 2歳の娘に順調に嫌われる
  3. ハロウィンではイケメンすぎるかぼちゃになる
  4. 絵本を毎日読み聞かせ
  5. 最後に

保育園に上がる長女への思い

2017年3月のブログでは、4月から保育園に通う長女への思いを綴っています。
ついこの間まで寝返りすらうてなかった子が、保育園に通い始めるということで、水嶋ヒロさんも感慨深けです。

「誰がなんと言おうと俺は家族との時間をこれからもいっぱいつくって、うちらの手から離れるその日まで彼女の成長をなるべく側で見守る

それが夢の1つだからね

自分が主役の人生より、愛する存在が輝く人生に心から喜びを感じる
嘘はつけないよね」
出典:https://hiro-mizushima.com/4442

芸能活動 < 家族との時間

という生き方を選択したんだなというのがじわーっと伝わってきますよね。

 

2歳の娘に順調に嫌われる

さてそんな家族愛の強い水嶋ヒロさんですが、2歳になった長女に激しく嫌われてしまったこともあります。

2歳というのは、子育て経験者ならわかるのですが、悪魔な年齢です。
英語でも「Terrible Two(恐怖の2歳)」という言葉があるとおり、世界共通で2歳の赤ちゃんにはみな苦労しているようですね。

2歳になるとどんなことが起きるかというと、自我が芽生えてきて、自己主張が激しくなってきます。
なんでも親の言うことを聞いていた赤ちゃんから子供へと変わっていくという感じです。

「いやいや病」

というのもこの頃で、なんでもかんでも「嫌だ」といって親を困らせます。
たとえば出かける際に着替えをしようとして、この服は嫌だからはじまり、あの靴は嫌だ、歩きたくない、行きたくないというようになんでもかんでもイヤイヤしはじめるのです。

そんな2歳の娘さんに、水嶋ヒロさんはなんと激しく嫌われてしまったというのです。

いっしょにいるのも嫌で、パパと目が合うとすぐにママのところに泣きながら逃げていったり、挙げ句の果てには水嶋ヒロさんの足をつねって去っていくなんてこともあったそうです。

ただそんなとき、ディズニーのキャラクターミニーちゃんの帽子を被るとなぜか機嫌が良くなるという現象を発見し、当時は始終ミニーちゃんの帽子をかぶっていたようですよ。


出典:https://hiro-mizushima.com/7889

2018年3月のブログでは、娘さんと仲良く小旅行に出かけているので、もうパパ嫌いは終わってくれているようですね。
「食事の時なんてパパが食べるものを指定してくれる
「パパ、コレよ」
「パパ、こっち」
「パァパ、はい、ど〜じょ」
「パパ、アーン」って☺️
歳下だと思ってる?笑

次の遊びに移る度に「パパ、おいで!」って
もうクタクタ😅(嬉しい)
こどもって本当に体力あるよね」
出典:https://hiro-mizushima.com/13338/2

2/14のバレンタインでは、娘さんからチョコを貰えたようですし、もう安心ですね。

 

ハロウィンではイケメンすぎるかぼちゃになる

昨年のハロウィンでは、娘さんが

ハロウィン こわい
ハロウィン こわい

といって、ハロウィンをとても楽しみにしていたそうです。こわいというのは娘さんがハロウィンを怖がっているのではなく、ハロウィンって怖いよね(ニコニコ)という感じで、言葉とは逆に満面の笑みでハロウィンをアピールしてきたそうです。

でも実は水嶋ヒロさんは怖いものが苦手。だからハロウィンも素通りしたかったようなのですが、娘さんから激しく切望されたため、かぼちゃのコスプレにチャレンジしました。
でもそのかぼちゃの衣装は娘さん用で着れるわけがないのですが泣いてアピールするため、しょうがなく頭からかぶったのですが、その写真がこちら。


出典:https://hiro-mizushima.com/10185

イケメンすぎませんか、、、、。

こんなイケメンなかぼちゃを見たことがありません(笑)

そしてかぼちゃになった水嶋ヒロさんは、かぼちゃなので動いたら駄目といわれ、しばらくこのまま置物のように座り続けたそうです。

本当に娘さんの育児に時間を割いてそしてそれを楽しんでいるんだなと思えるエピソードですよね。

 

絵本を毎日読み聞かせ

水嶋ヒロさんは、娘さんに毎日絵本を読み聞かせしているようです。

2017年1月のブログではそんな日常を切り取って紹介されています。

「続けてきた甲斐あってか、最近は10冊ほど連続して読んでも集中力が途切れる様子もなく、はじめた頃よりもウンと長く絵本と向き合ってくれる
読んでほしい時は、絵本片手に満面の笑みで「ぷえ〜」って言いながら膝の上にちょこんと座ってくるのがたまらなく可愛い」
出典:https://hiro-mizushima.com/2718

日本語の絵本と英語の絵本を読み聞かせしているらしく、日本語の絵本はママのところに持っていってママに読んでもらうそうです。
そして英語の絵本はパパのところ。

水嶋ヒロさん、英語が得意なんです。

というのも、幼少期は父親の仕事の関係でスイスで暮らしていて、インターナショナルスクールで英語を習っていたということです。
中学入学時に日本に帰ってきたそうですが、それでも水嶋ヒロさんの英語は非常に流暢だそうで、ネイティブスピーカーが聞いても不自然なところがないというのです。

そんな水嶋ヒロさんだからこそなんでしょうか?英語も交えて子育てをしているようですね。
子供の教育のことも考え、将来的にはスイスに移住して、子育てをしようという考えもあるようです。

次のページでは、水嶋ヒロさんの今現在のお仕事の内容に迫ります。